ssが悪かったのは中身じゃない、二番煎じを嫌う人の心理
それがいいんだよなあ
ssとか最高作品の議論にあがったことない
いや必ずss勢は出てくるだろ
笑える話なら強いて言えば一条パイセンシリーズかな
玩具売上はどう見ても妖怪全盛期に奪われたって誰が見ても分かるだろうに。同年のライダーだって影響受けててポケモンですら数字減ってんのに影響受けてない訳がない
つか子供に受けてない言うが当時のkids視聴率は普通に前作より上がってるし。
妖怪全盛期とぶち当たった時にもファンからの評判の高いシリーズを輩出したライダーとプリキュアはちゃんとその後数字を回復傾向に向かわせたけど、その年にコケた作品を輩出した戦隊は今ずっと右肩下がりの数字で苦戦続きだからな
戦隊は確かにニンニンで一度下がったけど次のジュウオウ、キュウレンと少しずつ回復はしてたぞ
その後のルパパトが玩具関係に関してはA級戦犯レベルの大爆死してしまったけど…
シリーズが進むに連れてプリキュア のイメージのハードルが上がってくし、重要なテーマやら隠れたメッセージやら組み込まなきゃ感あるけど
ぶっちゃけもっとゆるくていいんだよな
アニメは子供にとって教材じゃなくて娯楽なんだし
日本でプリンセスになりたいという主人公に子供が共感出来なかったからだろ
その点仮面ライダージオウはすげーや
王様になりたい夢を共感させる気ゼロだもんよー
ストーリーは本当に傑作で非の打ちどころもないが、
「最終回で大人になる」のを
毎年のノルマにしてしまったという点では
やっちまった作品と言えなくもないよな。
Goプリンセス以降のプリキュアは
必ずしも最終回で大人になる必要性がほとんど無い作品ばかりだしね。
最終形で大人になるのは
まほとハグは必要だったと思うがプリアラはいらんかったかも
スタプリはどーなることやら
ただこうしたシリーズのその後の作風に大きな影響を与えることになったというのは偉大な作品だったなによりの証だろう
てか最近のラストで直近作品は良く大人化してるけどアレ何?
自分だったら少しトラウマになってる
プリキュアの大人になった姿を見せることに意義のあるストーリーなら何も問題ないんだがな。
特にアラモードに関しては
「大人にしなきゃいけないから大人にしました」感があって
ちょっと無理だった。
大人の姿じゃなくても
夢に向かってがんばってるいちかたちの姿を見せるのでは駄目だったのか?って…
そうすれば「大人にしなきゃいけない」のをノルマ化するのを防いだ作品として良い功績を残せただろうに。
個人的にはハグもテーマが何にでもなれるという事を掲げてたから大人化して未来を確定させたのはちょっと複雑な思いがあった
はぐたんの設定があるから大人化も仕方ないとは分かってるんだけどね
戦いが終わって平和な日常がまた始まるENDが好きな身としてはMHの中学校卒業ぐらいが丁度いいと思ってるんだけどなあ
「何でもなれる」って形だけでも掲げてるんだから確定した未来を示すのは何か違うと思ったわ
逆説的に言えば何かになれたって事は他の何かにはなれなかったって事なんだからそれで「何でもなれる」の否定になっちゃってる気がしないでもない
まぁそもそも言えば現実的では無いとはいえさあやが産婦人科と女優の二足の草鞋を出来ないって断った時点で「何でも出来るしなれる」は否定されてた訳でもあるけど。
確かにGoプリ以降のシリーズ、彼女たちがいずれも最後に大人になる(させられる)のは、ある種呪いのような気がしないでもない。
その点ではこの演出の定番化に踏み出した魔法プリを責めたい気持ちもあるけど、やっぱりみらいとリコ(とはーちゃんとモフルン)はあの再会シーンがあってこそだと思うし、ほんとうに悩ましい。
こうしてシリーズが長く続け続くほどば、どういった要素が(キャラクターとしても作品としても)プリキュアをプリキュアたらしめている伝統として残るべきかっていうの、難しいね。もしかして贅沢な悩みといえるのかもしれない。
空気読まなくていい所なのに無意識に空気を読んじゃう
日本人の悪癖が出た感じだよね。
「前年の主人公たちがいずれも最終回で大人になってるから、今年のプリキュアも最終回で大人にしなきゃいけない」と思い込んでるんだよ…
それは確かにある種の呪いと言える。
分かりやすくアニメ作りの枷になってるし。
プリキュアってそもそも、
昔からの凝り固まった伝統を壊してきたからこそここまで人気になったんだから、
前年までの描写にこだわって
要る所も要らない所もなんでもかんでも伝統化させる必要はないんじゃないかな。
もし子供たちが「今年は大人にならないの?残念…」と思ったとしても
それはその年だけで終わる話。
次年からは子供たちも「必ずしも大人になるわけじゃない」ということを理解した上で視聴してくれると思うよ。
この呪いは、どこかのタイミングで、誰かが歯を食いしばって断ち切らなきゃダメなやつだな。
個人的にはディスピアが怖すぎたんじゃないかと思う
ローズマリーみたいにやり過ぎたら子供は離れてしまうで…
この作品余りにも完成度が高いせいでで、目が肥えて他シリーズに満足出来なくなるor同じような質を求めてしまう病気にかかった人間は少なくない。
後に続く作品のハードルを高くしてしまったある意味問題作。
こんな無駄な話が一つもないような構成よくニチアサで出来たもんだわ
あと失礼ながらデザイン面で他キュアより大分劣るだろうフローラがランキングベスト15入りしてたのは驚いた
俺も票を入れた一人だがもっとランクは低いと思ってたよ
フローラそんな劣ってるか?
確かにちょっと野暮ったいかな眉毛とか
劣ってるんじゃなくてきらら南と比べていかにも【普通】なのがまた魅力的なんだよな
フローラに関してはキュアフローラより春野はるかの人間性が凄いから好きって人もいると思う。この娘は大人から見ても格好よかった。
自分の意見を言葉にするシーンも沢山あったけど、脚本の傀儡感を全く感じさせなかったのは凄い。
はるかに関しては、中谷友紀子さんが庶民からプリンセスへを表現するために、他の3人に比べてあえて少しダサめにデザインしたと語っている。太眉はそのこだわりだそうだ。
無駄な話が1つもないって言うのは違う気がするけどな
普通に中弛みしてる時期もあった 決めるところで決めるから良い
Goプリ大好き派だが前半部分は同意する。33話の猫とシャットのお洒落回は、ギャグ回というか無くてもストーリー進行上困らない。何らかの形でカナタの痕跡を見つけさせれば良いのだから。
中弛みはどうかな?そう取られる方もいるかもしれないけど、プリキュア達の中だけで話を進行させず、周辺の人々を含めたこれからの夢との向かい合い方への模索を描いていて良作だと思うのですが、、、。
ま、感想は自由ですからね。押し付けと感じたら申し訳ない。
間違いなく良作だとは思う
要所要所の回をキチンと抑えてるから好き
ストップフリーズとかが出てる辺りが個人的につまらなかっただけ
猫とシャットのお洒落回はシャットに手を差し伸べる回と、最終決戦クロロがロックを救おうとする布石になるから必要な回だと思うぞ
一見ただのギャグ回かと思いきやシャットの光堕ちに必要というか繋がってるのが素晴らしい回でした
シャットのギャグ回は最終決戦でのシャットさんの蜂起の一連の流れに繋がるから割と大事だと思っている。むしろその次の34話の方が無駄度は高い(これまた完全に無駄ではないとは思うが。)
見方を変えれば、無駄と感じさせない展開ができていたってことなのかなあ。
たとえよくよく考えれば本筋に関係ないエピソードだったとしても、最終話付近で「このキャラならきっとこういうふうに動いてくれるよね」っていうイメージにつながれば、それはつまり「無駄がない」ということになるんだろうし。
並行してかなり多くの人間(スタッフ)が大小さまざまな作業をすすめる1年ものテレビアニメというフォーマットにおいて、これだけ具体的なエピソードやキャラの動きと全体のストーリーラインに齟齬がないというのは、稀有なことだと思うの。
つくづく送り手に敬服する。
最終決戦(49話)でゆい以外の周辺人物で、一番初めに抵抗の第一歩を踏み出したのが如月れいこだったのに物凄く感心した。最初にプリキュア(そしてパフ)と交わったれいこにそれをさせるあたり、このスタッフは今まで描いてきたことを本当に大切にし、丁寧に作品作りしてるのだなと思ったよ。
たしかにSSは10周年あたりで原点回帰をコンセプトに同じ内容やってたら評価変わったかもしれん
それいいねライダーで言うダブル、ガンダムで言うSEED的なポジションになれたかもしれない
ゴープリはひとつの到達点だと思うの。
それこそプリキュアの定義を「戦士」から「魔法使い」に広げなければならなかった程に。
そういえば大投票でゆいはキャラクター部門で上位に来てたけどパフとアロマはランクインしてなかったな
ゆい様は俺が貰った
そもそもホントにそっぽ向かれてたか?
判断材料売り上げデータしかないだろ
商品展開する部署がちょっとミスっただけとかじゃねーの?
当時の幼女界の様子を知ってる奴この中に誰一人いないだろ?
普通にウケてたんじゃないの?
残ってる客観的なデータとしては少なくともkids層の視聴率は前作より上だった
昨今上げることそのものが難しい視聴率って指標において前作より数字上げててそっぽ向かれてたなんてとてもじゃないが言えないだろ
盛ったな?
このスレ立てた奴…
この前の人気投票のデータも、他のに比べて少し年齢層高めだったし、見た目やモチーフに対して中身がストイック過ぎるってのはあるかもね。人によったらはるかも、ドライ過ぎて嫌いって人も居るし
持ち上げられる割に映画の興業収入が酷くなかったか
ハピネスよりは単独作品の興行収入上げてるよ
でも映画の内容はハピネスの足元にも及ばないと思うわ
プリンセスの映画は全部実験作やった犠牲になってるからそういう方向では不遇だった。逆にハピネスメインの映画は春も秋も面白い
正直姫プリは映画は微妙だったけどレフィのCG映画はなんかの映画祭で賞をもらってたし
ドリスタやオールスターメモリーズに繋がるフルCG作品の先駆けとしては実験成功だったと言えるわ
レフィの話し好きだわ
3本立ての中で一番プリキュア達が本編と性格がかけ離れてないというか自然だった
そしてCGでこんなに2Dアニメーションっぽい動きや表現出来るのかと驚いた
むしろ子供人気を取り戻したってプリキュアプロデューサーの鷲尾Pがインタビューで言ってたぞ
事実kids視聴率はドキドキからHUGの中では一番高かったし、玩具売上も2015年度の2Qから前年度超えの回復を見せている
前年度越えって言っても、前年が前年だしなぁ
ちらっと見てきたけどギリギリ超えたってだけで、シリーズで見ても下から2~3番目の成績だし
おもちゃ売り上げの回復の話なら、GOは寧ろ底で以降の魔法つかいからの三作のほうがよっぽど貢献しとる
まあ売り上げに関しては魔法でモフルン生み出せたのはデカイし
アラモードも作品の完成度はかなり高かったし(大友にはウケないだろうけど)ハグもオールスター関連で盛り上がれたしな
というか早々に使われなくなったレッスンパッドが何故か売れてた辺り
正直制作サイドが子供の好みを見誤ってた気がしないでもない
まあ実家大砲は無いよなぁと思う
レッスンパッドは地味ーにちょくちょく出てきていた。ただバンクは使われなくなったけど。
その魔法も売り上げで言えばハピ以下だからなぁ
回復って言えるのはアラモードからの3作からだな
ペコリンはプリキュアにしない、チョコでビシャーみたいな攻撃はやらないなど放映前に公言した事は悉く破り、スイーツをテーマにしといて早々にスイーツ要素を放り投げ絶望だの心の闇だのいつもプリキュアでやってるようなお話に収まったアラが完成度高いは無いわ。子供受け良かったのは間違いないだろうけど
完成度で言えばハピネスにも及ばないし行き当たりばったりのハグと大差無いぞ。
ちゃんとキャラそれぞれの魅力を描いてる分ハグより全然良いと思ったけどな
公約については知らなかったしどうでも良いけど確かに戦闘に関しては上手くいってなかったと思う
あとスイーツ要素は最後までちゃんとやってたからな
Pが取り戻したって言ってんのにそれすら否定されたらもう何も信じられんやんけ
全部の子供向け作品が影響受けてポケモンですら売上下げた妖怪全盛期とぶち当たって前年度超え+回復って普通に凄いと思うけどな
低迷で一番厳しい時期にGoプリを生み出せたことがコンテンツの回復に繋がったんだと信じてるよ
というかプリンセス物としてはダメダメだったしなぶっちゃけ
同時期にディズニーでソフィアやってて、プリンセスってこういうのだよなぁって思ったわ
そうそう、誰も本当の競合であるディズニーの話しないよね。プリンセスは理由無く愛される存在の方が子供たちには受けが良かったと思う。プリキュアだけ見ていると見えてこない。
Goプリはプリンセスがいない国でプリンセスみたいになりたい子の話だからな
「本当のプリンセス」が自分の中での精神論になっちゃって結局「みんなから愛されるプリンセス」とはずれるよね
goプリの話題なのにHUG叩きにくる奴、親をキュアベーコンに殺されでもしたのか?
子供に呆れられたっていうのはスレ主の勝手な解釈だろ?売り上げだって某妖怪時計の人気の影響があるし…。って言うか「真面目だから子供に呆れられた」って言うならポケモンXYもシリアス満載で子供がついて来れてなかったぞ。
それに映画では案外ギャグしてたぞ。
言われてみれば笑える話が全然無かったような