持たなかったというか元から原作ありで数年で交代してた枠だし
オリジナルのプリキュアが当たったからこれでいいやってなっただけ
とか歌が始まった時はたまげたもんだ
プリキュアから急激に年間収益が上がった
2004年の初代が当時中2で14歳
2023年の今年は33歳になる年だよ
長寿アニメと言うがベースは同じかもしれんが、毎年別の作品やってるようなもんだし
近いところではガンダムみたいな感じ?
40年以上絶え間なく続いている1時間後のスーパー戦隊シリーズという大先輩もおりまっせ
(まぁでも、テレ朝は最初の仮面ライダーから52年間、絶え間なく東映特撮ヒーロー物を放送しているぞ)
1978年途切れてね?(スパイダーマンはテレ朝じゃないし)
ゴレンジャーとジャッカーは石ノ森作品としてカウントするべきであるという人もいるかもしれないから突っ込んではいけない。
特にターボレ世代とかダイレン世代あたりはデリケートなんだ。
40年以上絶え間なく続いている部分はバトルフィーバーJからカウントしてる人にとっても該当するので間違いではない。
ゴレンジャーから絶え間なく続いているといったら指摘するべきだがスーパー戦隊シリーズと言えば噓は言ってないのだ。
嗚呼なるほど
すんません
スーパー戦隊シリーズは、元より石森プロ原作を戦隊シリーズからハブろうとしてライブマンの辺りで東映側が作った言葉なのだけど、しれっと公式でいつの間にかゴレンジャーからのカウントになっていたジャマイカ・・・
恐らく、八手三郎様は、ご決断されたのだ。
1978年度は透明ドリちゃんと宇宙からのメッセージ銀河大戦がありまっせ(微妙なラインではあるが、レッドビッキーズもあった)
特撮と同じでタイトルは同じだけど中身総入れ替え方式だからだろうな
初代や5見るに同じメンバーは2年くらいが限界っぽいし
あの遊戯王にしたって、3年から4年で主役交代だもんな。
新規の子供向けにコロコロとキャラ変えたのに4年でシリーズ終了になったデジモンというのもありましてね
元々途切れてやってたアニメでやく、毎年4年続けてて売れれば来年も続ける気マンマンなアニメで途切れたのはデカい
3年め゙から売上が低迷したけど4年目はそっからも結構な低迷で、映画も2002年の夏で東映アニメフェアで不振なニュースになった
東映アニメフェアは他アニメも同時上映するけど夏はデジモンが中心だから主にデジモンの人気低下と言われてた
後にまたアニメはデジモンシリーズが復活してゾンビコンテンツになるが
4年目が終わった時はその予定なかったみたいだし、
復活しても初期みたく4年も続かない
基本大枠のプリキュアってのは変わらず、毎年主役を変えてるのもあるかな?
セーラームーンやおジャ魔女どれみは主役は固定だし。
どれみは制作側からしたら色々動きやすかったと思うわ
魔法が絡めるだけでどんな物語にもできたろうから
まぁでも同一キャラなら3~4年が限界なんだろうな
それが案外そうでも…かなり小学生の話に切り込んでいるうえに急に次回作が決まるから、から毎年その年の事情とか現況とか調査にいっぱいいっぱいだったらしい。だから反発してスタッフ解放のために、上が採算の面で嫌がるナージャを作ったと言う
理由は至極単純だ。俺たちの世代に受けたからだ。
おっさん層にプリキュア人気あると思っているなら流石に勘違いしすぎ
少数派でしょ
セラムン、どれみは基本的にリアル時間と併せて成長したからな
(セラムンはときどき巻き戻ってたけど)
限界は来るよね
女の子だって戦いたい。が基本コンセプト
それで何故、男の子プリキュア出しちゃったんでしょうね…。
女の子が暴れることが普通になったからじゃない?
お前みたいな知恵遅れのために女の子だって暴れたいって書いたけど別に男の子が戦ってもいいんですからねーってわざわざ長ったらしく説明するわけねーだろ。
男の子向の戦隊にも女性いるし
女の子だって暴れたいだったはず
「太もも」だろうね
マジェスティックハレーションのプリズムの太ももはドキドキした
ガチで言うなら「辞めるに辞めれなかっただけ」だろ
確か東映はドキドキで一回辞めようとしたんだっけ
で、バンダイに止められて継続と
今となっては辞める理由はない一方で辞められない理由はあるって感じだもんな
野沢雅子凄いな
さすがは、キュア悟空と言った所ですかね
野沢雅子さんは、1936年10月25日(年齢86歳)生まれだし、プリキュアに出演した女性声優の中では1番最年長だから、彼女の発言は凄味があるわ
最初の数年はまだしも、以降は「じゃあ後番組なにすんの?」って感じで続けるしかないんでは。
歴史にIFは禁物だが、もしプリキュアが長期シリーズとして定着しなかったら、アイカツやここたまも東映アニメーションの制作でABC枠で放送されていたんだろうか?
(聞くところによると、ふたご姫も当初は初代プリキュアの後番組として、東映アニメーション制作かつABC枠での放送を予定していたらしい)
子供人気が高いから
既に初代みてた子は大人になって親になってる人も少なくないだろうし
親子二世代で楽しむコンテンツになってきている
親受けも大事かもな
どれみはある意味プリキュアより親が嫌な顔する要素もあった。
メインキャラの親が毒親。
あと、小学生にシビアな子育てをやらせるのも問題あり。
プリキュアや他の女児アニメの子育てが単純になったのも正解。
あくまでままごと遊びの販促として、簡単に出来る子育てをさせてるから「シビアな子育てを子供にやらせる」みたいな状況は避けれるからね。
ピアノでトラウマ与えたり、育児で弱気になったどれみに「ママがそんな弱気でどうするの」と叩いたどれみの母親とか、
断ると泣いて罪悪感を与えるはづきの母親とか、
自分の果たせなかったアイドルの夢を子供に押し付けるおんぷの母親とか(おんぷ本人もアイドルを目指してるが)、
ギャンブル癖があるわ、妻の介護仕事に無理解だったり、第2子が流産したことを「お前が仕事してるから」みたに責めたり、離婚後もあいこに家事をやらせるあいこの父親とかプリキュアでは考えられん。
(最終的に再婚して家族一緒になったけど)
おジャ魔女そんな目線で見てなかったけれど確かに保護者から見たら嫌な描写かもね…プリキュアはおジャ魔女の魅力のリアルな世界と違って空想の優しさ溢れる世界観だから皆見やすいのかな
親を悪者みたいな描写はしないって言ってたな
そういう描写は親からしたら気分悪いもんな
あとどれみの鬱展開はプリキュアの方がまだ優しいと思えるほどきつかったわ当時見てて
しかもEDが全部バラードやったから余計きつかった思い出
どれみは当時でもクレームが来てたのか、
育児ネタでも弱気になったどれみをビンタする母親のシーンとか問題になったと聞いた。
モンペアが騒いでるのかと思ったが
冷静に見たらクレーム入れる親の気持ちもわからんでもない。
特に子育てしたことある親なら「子育てが難しいという設定の赤子を、小学生に育児させるなんてとんでもない」「難しい子育てを押し付けられた子供に説教するなんてとんでもない」って考えても仕方ない。
プリキュアや他の女児向けで子育てがイージーな設定にされてるのも「難しい子育てを子供に押し付けないで」というクレームの対策だと思った。
ドラクエやFFのようにシリーズ化されたから
それゆにシリーズごとに主人公が異なるのも共通点
ニチアサなんておもちゃ宣伝タイムなんだからおもちゃが売れるから続く
ナージャは作品は良かったと評判は高いけどおもちゃが致命的に売れなかった
子供目線でどれだけプリキュアの使ってるアイテム欲しいって思わせられ
るかだと思う。
ママレードボーイとかご近所物語とかやってた頃はどうだったんだろう
アニメ内で実際に出てくるグッズやキャラの人形とか商品化してたな
「作品名 おもちゃ」で検索すると色々出てくるよ
少年漫画やトレンディドラマ路線が売れなかったor売りにくかったからか
クレヨン玩具から低年齢向け女児アニメにシフトした
なお、その中でお出しされたのがナージャ
クレヨン王国の前のアニメや、ナージャは子供向け玩具販促アニメの枠でやろうとしたスタッフにも問題がある
ナージャは素晴らしいアニメだけど、終盤で女性のエンパワメントとかいきなり持ち出してよりによってそれをローズマリーに言わせたり、ナージャのプリンセス感を最後には否定的に描いているんだよな。むしろ「ローズマリーの方が輝く女性じゃないかい?」って問いかけてるような。
あれはなんだったんだろう。本当に最後になっていきなりそういう傾向が出てくるから風呂敷の畳み方が雑だったというか
唯一無二だからな。でも男追加で唯一無二じゃなくなった
ライダーも通った道だから大丈夫だよ
性別逆転はちょっと……。
マーベルやDCみたくマルチバース導入したら、男プリキュアどころじゃないトンデモ構成のプリキュアをゲストに出せるから検討して欲しいわね
過去のプリキュアオールスターズの性別が逆転した世界とかは興味ある
リアルタイムで初代の1話後半ぐらいちょろっと見たら、女の子が肉弾戦しててビビったんだよなあ
でもこれはナージャ以上にコケるだろって思った、MaxHeartもリベンジみたいなもんだと思ってた
俺の見る目がなかったみたいだ
セーラームーンやどれみもその気になれば6作目以降でキャラや世界観やメインスタッフを変えながらやる方法もあったろうに玩具売上が激減したらしいから難しかったのかね
ニチアサ枠でやってたクレヨン王国も原作付きで原作はまだまだストックがあったんだけど
原作者が2年目のアニオリ話(新キャラは原作にもネタがあるが話はアニオリ)に怒ってやれなくなったって噂まで出たらしい
後番のどれみから東映のオリジナル作品になったから余計に「原作付きは厄介」みたいな印象を付けてた
キャンディ・キャンディやセラムンでも原作者サイドと色々ゴタゴタがあったから、東映アニメーション的にも「原作付きから離れたい(もうひとつ端的に言えば、原作付きでやることに限界を感じていたのかも?)」という意向が少なからずあったのかも知れない
東映の原作付き女児向けアニメって
どれみ1年目と同期にやってたジャンヌも原作者とゴタゴタがあったらしいな
クレヨン王国のシルバー王女は原作では成人女性でシルバー王妃で合計24個の欠点持ち。
「十二ヶ月」で12個かと思いきや、他にも12個あると言われたのが「新十二ヶ月」。
「新十二ヶ月」は他の12個の欠点を表してた野菜の精霊と旅をする話。
シルバー王女は原作より設定年齢下げてるけど
外見は更に12歳にも見えないくらい幼くて幼児みたい。
サトジュン曰くこれは狙ってやったことであり、「佐藤順一の昔から今まで(19)シルバー王女と声優オーディション」で発言してる。
「大人っぽいキャラクターで12の悪い癖があったりすると、視聴者が親しむ存在にならないだろう」と思ったとか。
娘もそうだが3歳後半から小3位までちょうどハマるから。
男女問わない上位互換がアンパンマン
鬼太郎6期やリメイク悪魔くん(原作者:水木しげる)、
おそ松さん(原作者:赤塚不二夫)みたいに原作者が亡くなった後に出来たアニメもある。
クレヨン王国も原作者の遺族から許可貰って新作アニメをやって欲しいわ。
原作のノリで、製作会社も局も変わって良いから。
クレヨン王国原作好きだけどアニメはあれで正解だと思う
原作通りの女王だと既婚者で恋愛させられないし欠点多すぎな大人の冒険とか子供ウケ悪いだろうし
新12ヶ月で欠点も大事だったんだ!ってなる展開も今は好きだけど子供の頃はよくわからんかった
フレッシュプリキュア当時にTV企画部長だった関弘美(おジャ魔女のプロデューサー)の職業人生を賭けた目的が「スタッフを一年交替できて長期継続できる枠」の設立で、その夢の実現にプリキュアが使われただけというのが実態。
男児アニメのデジモンでそれが上手くいかなかったので女児アニメでやってみたら成功したって感じ
一応補足ね。
どれみはフォーマットとしては20年続けれるポテンシャルはあった。
ただしそれは主人公交代(およびスタッフ交代)をすることが前提である。
だけど東映とバンダイの偉い人は主人公交代を許さなかったんだよ。
当時は女児モノで主人公交代は受け入れられないと思われていた。「そこは男児とは違う」が業界の常識。
関Pは「じゃあ、もうおジャ魔女は小学校卒業で閉じるわ」ってことになったんだけど、プリキュアで主人公交代で続けて行って、特に5で人気が出たことに「女児ものだってやれるじゃん!」ってなって、どれみでできなかったことをプリキュアに託して、フレッシュ以降の一年交代のシリーズ化ができた。「これが定着すればプリキュアはアニメ界のスーパー戦隊シリーズになれる」がフレッシュのころによく現場で言われていたそうだ。当時のスーパー戦隊はシンケンジャー。33作目だ。
その当時の目標からしても、20周年なんて道半ばなのさ。
どれみは4年目で売上かなり落ちてたからスポンサーから継続反対されたんじゃなかったけ?
勿論玩具販促アニメ枠で新規に優しくない続きみたいにキャラ継続で数年やれたのは凄いが。
デジモンなんて新規の子供向けにコロコロとキャラ変えたのに4年でシリーズ休止になったし。
元々途切れてやってたアニメでやく、毎年4年続けてて売れれば来年も続ける気マンマンなアニメで途切れた。
3年目から売上が低迷したけど4年目はそっからも結構な低迷で、映画も2002年の夏で東映アニメフェアで不振なニュースになった。
東映アニメフェアは他アニメも同時上映するけど夏はデジモンが中心だから主にデジモンの人気低下と言われてた。
後にまたアニメはデジモンシリーズが復活してゾンビコンテンツになるが
4年目が終わった時はその予定なかったみたいだし、
復活しても初期みたく4年も続かない。
デジモンも太一とアグモン続投で4年だったら頑張ったと言えるんだがね。
クレヨン王国のシルバー王女(原作だとシルバー王妃)の欠点
散らかし癖、寝坊、嘘つき、自慢、欲しがり癖、偏食、意地っ張り、げらげら笑いのすぐ怒り、ケチ、人のせい、疑い癖、オシャレ3時間(原作だと化粧3時間)で12個。
そして、アニメでは書かれなかった他の12個の欠点(12人の野菜の精が欠点を表してる)は欲深、入浴三時間、ホラと自慢、
常ににせかせか、癇癪もち、めかしや、説教好きの反対ぐせ、投げやり、皮肉屋、
喧嘩好きの乱暴、人嫌い、陰気で人の気をひきたがる。
実際に成人でこの性格だと教育上良くないかもしれない。
特に、嘘つき、自慢、欲しがり癖、げらげら笑いのすぐ怒り、人のせい、疑い癖、欲深、ホラと自慢、癇癪もち、皮肉屋、
喧嘩好きの乱暴は成人だと生々しく感じる。
クレヨン王国は原作はもっと怖い
「十二ヶ月」でシルバー王妃が殺虫剤みたいな薬で、アリに腹痛の薬と間違えて渡してそのアリが死んでアリの仲間から襲われてるけど逃げるシーンや、
カンガルーのポケットから子供カンガルーを放り投げて自分達が子供カンガルーのフリして親カンガルーのポケットに入るシーンもある(アニメでは迷子になった子供カンガルーを親の所に案内する路線に改変)
「シルバー王妃花の旅」ではシルバー王妃が毒キノコを食べてしまった時にアラエッサとストンストンに「食べてご覧なさい、毒だから」と言うシーンもある
鷲尾Pが西尾SDのためにSSで世界観を一新することを決めたこと、叩かれてももう一度チャンスをということで5を始めたこと、梅澤Pが「プリキュアはコンセプトが受けているから一作一作違うの作れば長く続くのでは」と雛型を作ったこと
初期スタッフの方々とそれを受け入れた関係者の方々の判断が結果良かった。
プリキュアってデジモンほどじゃ無いけど、ゾンビコンテンツに片足突っ込んでるよね。
後釜的存在が居たけどことごとく爆死してるから仕方無く続けている状況だし
プリキュアが長年続いた理由は
「プリキュア以外に後釜が存在しない」
から。東映的には一応後釜候補にポッピンQとか色々あったけどことごとく爆死してるんで、結局プリキュアをやり続けるしか選択肢が無くなった
TVの前の子供達の応援があったからこそ!