24/09/17(火)
ハピネスチャージプリキュア面白いのにこれが昔は不評だったってマジ?
不評ではなかった〇コ界隈だとかなり人気あった
恋愛とか興味無さそうなのにメンバーの中で真っ先に恋愛脳になるめぐみ好き
本当は何の取りえもなくて自分に自信がないから人助けで承認欲求満たしてる所も好き
最初の敵→ブルー絡みの痴話喧嘩
ラスボス→ブルーの兄弟喧嘩
大体こんなだった覚えがある
面白くなりそうな設定いっぱいあるのに生かしきれてない印象
ドカベンみたいな泣き顔が話題になってたな
プリキュアになる子だいたいみんな線の細い感じなのに大森ゆうこは明らかにケツがでかいから良いよな…
めぐみと仲良くなってくとか
いおなちゃんとの確執とかあったひめちゃんが成長していく様子を楽しみに見てた
ブルーの印象が悪いのは分かるけど正直叩きの勢いもキツかったので界隈から離れてたな…
主に化粧シーンがクソダサいくらいしか文句はない
ブルーとレッドの神様が情けなくて頼りないクソボケなのは話の根幹なので回避不能
強化フォームがね…衣装はともかくリップが似合わんのよこのキャラデザ…
プリキュアが偉い人の痴話喧嘩に巻き込まれてる構図が子供向けにしても浅はかすぎるしその大元がプリキュアに手を出そうとするし
ゴープリは当時女児がなりたいものNo1のプリンセス持ってきたからね
歴代でも結局お姫様みたいなプリキュアが受けるというマーケティング上強者だから…
キャラデザにいまいち華がないというか…
キャラデザや作画が良かったら全然違う評価になってたよ
プリキュアの評価基準なんて結局見た目で左右されるし
走りながらストーリー考えてるだろうから良い方向に転がることもあれば悪い方向に転がることもある
1年玩具販促アニメのライブ感の醍醐味だ
敵幹部が主人公のガワを使って女体化するプリキュア初めて見たし多分他にもそう無い
他にもご当地プリキュアいっぱいいて勝ったり負けて囚われたりしてるよって設定おいしいし
キュアハニーはピンだけどそういう他プリキュアチームとして活動してたけどうまく合流できた感あるなあと思ってた
映画の先行登場もそんなイメージ
かつて世界を救ったプリキュアが悪堕ちしてラスボス化はちょっと他に見ない
ハワイ回みたいな共闘するのもっと欲しかったなって
ご当地プリキュアが大体やられ役で終わっちゃうのもったいない
最終技で歌うの未だに好きだわ
ハピネスはキャラデザにあんまり華を感じなかったな全体的に芋っぽい印象
映画はプリ映画の中でも最上位に入る程好き
よく考えたら本来女児向けアニメなのにおっさんが食いついててそのおっさんが叩いてるって訳分からないシリーズだな…
主題歌のノリが良くて好き
リボンたち妖精?の出生が考えれば考えるほどよくわからないんだよね
ヒメの所に元から居たからブルー由来でもないし…
ひめみたいな最初頼りないメンバーがいる方がオトナが見たくもある
いやおっさんが妄想するようなオトナでああいうものを出されても困るんだけど…
「神様が悪いよね」みたいな話に持っていったまま
神様結局名誉挽回できなかったし
作中のキャラからすら神様が悪いみたいにいわれてたし
そういうのもよくなかったんかな~と今でも思う
サントラの曲名にあったディープブルーって何だったんだろう
SSの時もそうだけどプリキュアってスタッフにジョジョファンが居るのか急にジョジョネタやる時あるよね
スマプリは3.11から1年という情勢を鑑みてとにかくその話だけ見ても面白くて元気になれるような内容に終始してたのよね
その分終盤に繋がるような話を全然しなかった代償が最後の方で噴出したけどまあしゃあないよなと思ってる
恋愛関連の描き方がとにかく下手すぎた
めぐみはブルーに勝手に惚れて勝手に失恋したみたいな感じになってるし
ひめはちゃんと描いてたのに突然吊り橋効果で強制終了させられるし
ゆうゆうは全部ボカした感じで何も分からないし
いおなは相手が謎にポエム言ってくるだけだし
ひろぷりはキャラ周りは好まれてた一方でストーリー進行の不明瞭さに関しては
初期から問題視されてぐだぐたいわれつづけてたから
好評かつ不評な状態で続いてたような印象だな…
序盤の7話か8話でめぐみとひめが出会って100日記念!とかやってたのは滅茶苦茶話のテンポ速いな!?ってなった
視聴者的にはまだ2ヶ月くらいの感覚なのに作中だと二人が出会って3ヶ月以上経ってるんだ…
ハピチャのキャラデザはとにかくシンプルだから日常シーンとかバトルで動かすのにはやりやすそうだけど
着飾って化粧したりのルックスを作り込むには不向きだなというのは凄く感じる
それはそれとしてもBD4巻のジャケ絵はふざけてんのかってなるが
要素詰め込み過ぎだよね
世界のプリキュアとかブルーが不誠実になるだけの存在で必要無かったし
ラブリーのキャラと恋愛テーマがあんまり上手く合致してなかったような気がする
ドキドキは面白かったけど子供目線からしたらちょっと退屈だったかもしれない
全体的にストーリー重視だったし
ドキドキは救いたかった王女様が既に死んで救いようがなかったって所は暗かったかもしれない
レジーナとあぐりが王女様の転生体か何かだっけ?
スマイルはとにかく掴みが上手かったな
キャラの日常の話も面白かったからその勢いでラストまでいけた感じ
後半のストーリーは見てられないけど
EDCGダンスは今でも出色の出来だと思ってるよ特に前期
これとブルーはまあずっと言われるんじゃないか…?
劇場版はトップクラスで大好きだよ
めぐみせいじひめの三角関係やろうとして消化不良に終わったのは明確に不満だからわんプリの悟いろ激推し猫屋敷さんはいい塩梅だなと思って見てる
ハピネスはアニバーサリー要素の力の入り方と実験要素がなんか噛み合わせ悪くて
それが最後まで解消されなかった感がある
プロットの完遂度が高くて伏線ちゃんと張って消化してたっていうんならトロプリが上位に来ると思うよ
売上がちょっと低かった
この年や翌年辺りはたぶん妖怪のせいで妖怪以外のシリーズの大半が商業的に苦戦してた