ぼっちに優しいスタプリ、すみぺに刺さる
“スタプリ”声優5人が勢揃い!大人の心にも刺さる“スタプリ”の魅力とは?【後編】
https://movie.walkerplus.com/news/article/210736/
成瀬「あとは、他のシリーズはメンバーがいい意味でもっとぎゅっとしている。それに対して、スタプリはみんなで一丸となるときはなって、個々を大切にするときは、個々を大切にしているので、また新たな価値観でみんなが関わりあっているのがすごい面白いなって思います」
小原・安野・小松・上坂「たしかに!」
上坂「個々の自由さが違いますよね(笑)」
安野「中学生女子にしては、べたべたしていないですよね」
小松「己を持っていて、それぞれがマイペース。映画本編の最初、みんなバラバラの場所にいるんですけれど、それも“スタプリ”らしいなと思うんです」
上坂「いつも一緒にいることが、仲が良いということではなくて。ずっと一緒にいなければならないっていう“無言の鎖”みたいなものがないんです。『心が通っていれば、友だちなんだよ』っていうのがすごくよくて、私は中学生のときに見たかったです」
小松「この価値観をみんなに感じていてほしい」
安野「スタプリがあと10年早かったら大変ですよ。衝撃作だったかも知れません。プリキュアがバラバラに行動している!って」
>>792
えいたそは知ってけど、残り3人(特にみかこし)の熱量凄いなあ
その上ですみぺ
上坂「私は1回だけこのシリーズの前に『プリキュア』のオーディションを受けたことがあって、『私のプリキュア力少なすぎ?』みたいな感じに思っていたんです。なので、自分はプリキュアを生涯演じることはないんだろうなって思っていたんですよね」
成瀬・小原・安野・小松「それわかる!(笑)」
すみぺのネガティブな感情にも刺さる
上坂「本当に、プリキュアって沢山シリーズがあるので、いまさら入れないよって人もいるかもしれませんが、このポスターにビビッときたら是非、劇場に!
設定も映画の冒頭で説明されるし、映画なので単発の物語です。なので『プリキュア』を、『スタプリ』を観たことがなくても、すんなり入れると思います。
あとは、ネガティブな感情=いけないものではなくて、そういう感情はお互いの理解を深めて、絆を紡いでいくことのプロセスなんだっていうところが描かれています。
仲良くするって笑顔ばっかりじゃなくて、その人を想って怒ったり、気持ちをぶつけて喧嘩しちゃったり、寂しい思いをすることだって、大事なことなんだって。
仲良く=いつも笑顔でいるってことではないんだよと、自分の中のネガティブな感情も、無駄なものではないというか、そういうことを教えてくれると思いました」
そこの下りいいよな、まさにオンリーワンだ
教科書読まされてるような感じではなくて
上坂女史は感じるところがあったのかな
これを読んでると、ラストは「離れていても心は繋がっているよエンド」しかありえない気がしてきた
ラストは全員離散の物悲しいエンドの可能性も否定できないが、とりあえずひかるとララが別れても再会までは描いてくれると信じてる。
この作品が、基本ひかるとララの「出会いと別れの物語」だったとしても、再会を果たせずに終わるか否かによっては、好きになった
番組終了後にありがちなロスの程度が明らかに違うからな。
あまりこんな作品に入り込んで語ってるの見たことない気がする
スタッフインタビューでは見るけど
愛と熱い思いが伝わってくる
宇宙いっぱいのありがとうって言いたくなる
読んでるだけで泣けてくるんだけど
各シリーズ似てるようで違ってて面白いね
演者がそこまで掘り下げてるてのは見てる方としてはそしてファンとしては嬉しいことだ
「みんな違ってみんないい」をコンセプトに、とか先日のプリキュア大投票でも言及してたしね。
えいたそが自分の演技に違和感がある度に周りに確認してるって話も
人と人との繋がりが作品にも影響するって、そのままスタプリみたいだな!
ちゃんと映画だけで見られるように作ってある
この映画見てひかるとララに関心を持ったらテレビも見て欲しい
ここの人はみんな見てるだろうけど
そりゃ台本は読み込むと思うけどさ、自分の仕事は5分くらいかなとか考えてもいいわけだから
プロなんだし
オタク故にプリキュアへの思い入れが強いえいたそたちと、プリキュアと接点がなかった故に現在進行形で刺さってるすみぺの対比が面白い
座談会見ると演技かもしれないが、美人なのに挙動不審
作品の中でテーマを語り切ってくれればそれでいいので
作品の外で物議を醸すことに関してはどうでもいいです
いや、そもそもプリキュアの歴史が、踏み込んで後退しての繰返し。トライ&エラーで来てるで。そこから逃げたら心に残る作品じゃなくなる。
コメント
2月になったら派手にスタプリロスになりそう
スタプリロスというよりミルキーロスか?
踏み込まなくていいよ。このままで十分。プリキュアは意識高い系向けじゃない。
色んなことに踏み込むのは良いけど
問題に踏み込む必要は別にないんだよなぁ
大丈夫。今までの話と映画を見てたら、スタプリが終盤に物議を醸すような話に突っ込むなんて有り得ないと分かる。このプリキュアは良い終わり方するよ。個人的には良過ぎるから終わってほしくないけどな。
踏み込んでハグプリ、ハピチャみたいに賛否両論になるか。踏み込まずドキドキ、プリアラみたく空気みたいな存在になるか….
映画が大評判だったしオヨルンとかいうオタク受け最上位がいる時点で空気にはならんがな
嫌な二択だな。
二択しかないと思ってる時点でおかしい
はっきり言ってネガティヴ思考すぎる
上坂「ネガティブな感情=いけないものではなくて、そういう感情はお互いの理解を深めて、絆を紡いでいくことのプロセスなんだって」
煽りにも優しいスタプリ
別に煽ってるわけじゃないんだけどな
実際どっちかしかないわけじゃないでしょ
安野「スタプリがあと10年早かったら大変ですよ。衝撃作だったかも知れません。プリキュアがバラバラに行動している!って」
安野さんはGoGoやスマプリ世代かな
バラバラに行動している、というならプリアラもそうですよ安野さん
プリアラはむしろバラバラ過ぎて最後までみんなピンクの友達の友達感が抜けなかったからな。
青黄組と紫赤組がお互いで会話したのなんて片手〜両手で足りるくらいの回数だった
スタは普段バラバラでも映画みたいにお互い離れた場所にいてもお互いの事気にかけたりみたいな所あるし。
ユニの荒んだ心を癒すのがひかるかと思えば4人全員に交流があったり、ひかララ推しかと思えばサマーン星でララの悩みに気づくのはまどかだったり、ひかるの観察眼に最初に気づくのがえれなだったり、関係を固定しないように意識してる感じはあるね
「スター☆トゥインクルプリキュア」放送当初からアミカの皆様にお世話になってはや一年と7~8ヵ月。僕は石森久美さんとコンビを組んだ。
この作品放送時、僕と久美さんはキュアセレーネパートだった。
最初技名を叫んだあと、「ン」を付け足していた久美さんだったが、話が進むにつれ、「ン」をつけることが少なくなっていき、今ではつけなくなった。
10/31にプリキュアの映画が公開される。その頃にはさっきのコンビを久しぶりに復活させようと思う。