これだけは「魔法少女」扱いになる。
基本プリキュアは「変身少女」が正しいみたい。
魔法少女ってよりはバトルヒロインの系譜ではある
少なくとも製作陣的には魔法少女ではない。
じゃなきゃ魔法つかいプリキュアなんて作らない
近しいとするなら、『魔法少女リリカルなのはVivid』に当たるかな。
あっちも徒手空拳(と申し訳程度の魔法)をメインに戦う女の子達が主役だし。
少なくとも、ステレオタイプの魔法少女とは似て非なると思う。
『ViVid Strike!』になると完全に徒手空拳のみに!(身体強化等の魔法はあり)
タイトルから『魔法少女』は消えちゃうけど
ギネスの登録ではマジカル戦士みたいな表現じゃなかったっけ
魔女っ子もの:魔法使いサリーとか
バトルヒロイン:キューティーハニーとか
この2つが合体した新たなジャンル、美少女戦士セーラームーン
プリキュアはこの子孫
いま見てきた
Most magical warriors in an anime film with 55 characters mesmerising its audience.
なのでギネスの届け出は魔法戦士とのこと
エヴァってロボじゃないの? みたいなものだろう
公式では魔法少女ではないが魔法少女に分類されても強く否定できない感覚
みんな「美少女」であり、悪者と戦う「戦士」であることは
確定してるから、「美少女戦士」こそが最強最大の枠だね。
科学で説明できない要素を持った少女だから魔法少女。科学で説明できれば魔法少女とは限らない。
00年~の普通に近接戦闘するのが当たり前の魔法少女ジャンルの作品とするならプリキュアも魔法少女なんじゃないの?
魔法少女ではないのは確か
少なくとも魔法つかいプリキュア以外で魔法は使ってないでしょ
不思議な力がすべて魔法だという暴論をかざすならそうかもしれんけどさ
戦隊の少女アニメバージョン
「セラムン」が魔法使いの女の子がテーマな筋でも捉えられる事に対して、「プリキュア」は、東映肉弾系バトルアニメ直系の現行ヒットシリーズ・・・
元より「セラムン」と「プリキュア」は、出自からしてまるで違う似て非なる存在だった。
だったんだけど、「HUGプリ」でサトジュン監督がシリーズに参加して、遂につながっちゃったからなぁw
現在に至っては、「スタプリ」の70年代80年代の宇宙物作品の描写的なオマージュぶりを鑑みるに温故知新的な実験場になっている印象でもあるし、魔法少女の亜種である物理少女の筋で語っても良いかもね。
まぁ、ラブリーでマジンガー要素が入ってきた時点で、もうそんな感じだった気もするのだけれど。
戦闘ヒロイン((ボソッ…
女の子が不思議な力で変身して不思議な力で戦ったら魔法少女ってのは長年培われてきた固定概念よな。
男の子が不思議な力で変身しても不思議な力で戦っても魔法使いとは言われんもん。
まぁ各ニチアサがまほプリ、ウィザード、マジレンジャーをわざわざやるくらいには魔法少女や魔法使いではないんでしょう。
よーするに「美少女変身バトルもの」なんだから、
何も「魔法少女」って名称に拘る必要は全くないんだよなあ。
昔は「マジックナイト」やら「魔女っ子戦隊」やら、
いろいろあったんだが。
「魔法少女」と双璧を為すのが「勇者」な。
これも「〇〇の騎士」とか「〇〇戦士」とか、
いくらでも言いようがあるのに、「勇者」に統一されてる。
「魔法少女」という名称が、「魔法」を使ってなくても言われるように、
「勇気」があるかないかに関わらず、問答無用で「勇者」を使ってる。
なんであれ、没個性は嫌だ。
昔はそうじゃなかったんだがなぁ……
ああ、間違いなく「変身」の部分で引っかかっているんだろうね。
それに、魔法使いは「サリー」や「チャッピー」と云った女の子にも使われてたから、そもそも男性主人公作品の冠に魔法の要素ってあまり無かった気もする。
あとは、海外作品になってしまうけど「大魔王シャザーン」とか、人外だしw
その固定概念の筋で言えば、所謂魔女っ子作品群を持つ東映アニメ作品だからって辺りで、印象強化されている可能性もあるのかな。
それにしても、女の子の使う不思議な力は、須く魔法と捉えられると云うのは面白い話だね。
変身ヒロインでいいやろ
魔法より素敵なライブが始まるよ(日曜に枠移動)
ロボットものと同じ定義論争は勘弁
ロボアニメはオタクの「これはロボじゃない」っていちゃもんで廃れたんだぞ
てかそもそも魔法少女ものでないから「こんなの魔法少女じゃない」とかいう論争自体的外れだし
魔法より あすみちゃんに近距離で蹴られたい。
まほプリは伝説の魔法使いっていう設定だったから魔法少女でいいんじゃない?