魔法少女でもあり変身ヒロインでもあるぞ
そうそう。かめはめ波だってスタンドだって、魔法ではない。
作中で魔法と読んでないなら、魔法ではない。
ならプリキュアも(まほプリのみ例外として)魔法は使ってない。
イコール、魔法少女とは言えない。承太郎は魔法少年ではないだろ?
ストライクウイッチ―ズなんかは作中できっちり「魔法」と言ってるし、
「魔法少女」という言葉も使ってるから、こちらは議論の余地なく
魔法少女と言える。
その通りですよね
魔法関連の肩書きがつけられるのは魔法が使える者のみです
ギネスではマジカル戦士ってのになってたな
定義があるわけじゃないんだから好きに呼んだらいい
定義が決まっており例外を除いて「魔法少女」は不正解です。
マジカル戦士です
知識層とかじゃなくて、公式からして
“2004年2月「ふたりはプリキュア」としてスタートした変身ヒロイン・アクション・アニメ“プリキュアシリーズ””
だって言い切っているんだから、変身ヒロインで良いのじゃないの。
変身して超常的な力で戦うけど違うジャンルってぐらいの意味合いだろう
メタルヒーローと仮面ライダーと戦隊ヒーローがジャンル分けされているようなもので
魔法少女だって格闘上等なキャラはいるんだし(シャミ子が悪いんだよの人とか)
おおまかなジャンルで言えば、プリキュアは肉弾系東映バトルアニメ直系の現行ヒットシリーズだから、筆頭としてバトルアニメになるんだろうな。
理解しとらん人が多々有るがプリキュアは「魔法使いプリキュア」を除いて「変身少女」が正しい呼び方。
プリキュアはステゴロがメイン
魔法少女は魔法がメイン
魔力集束砲撃でもマスケット銃でも魔法は魔法だからな
関節技決める魔法少女とかどでかいタイヤを筋肉で持ち上げる魔法少女とかいるんだよなぁ
ふたプリ無印とMHシリ購だった川崎良氏が降板した理由
「ただの女の子が(変身して)強い敵を倒すのが『ふたプリ』の面白さだ。スーパーヒロインものがやりたければなぎほの達使わずに他作でやれ!」「自分の為だけに闘うヒロインがあるか? なぜプリキュアが生まれてきたのかを理解していない!」
プリキュアの魔法 ハピカミン ヘイ!
※武器を使い始めたのはシャイニールミナスのハーティエルバトンが最初
これでハーティエル・アンクションという魔法を撃つ
ブラック、ピーチ、メロディ、ハートの4人はヒロインというよりヒーローに見える。女の子だけど
余談だけど
昨今は英語において
男女を問わず「勇気を持って偉業を成し遂げた人」を「ヒーロー」と呼ぶ使われ方がされつつある
俺は個人的に変態少女と呼んでる
変態の本来の意味は「態を変える」すなわち見た目が変わるからあながち間違ってない(笑)
そーいやプリ5の変身時のかけ声は「プリキュア、メタモルフォーゼ!」だったな。
(メタモルフォーゼ Metamorphose, ドイツ語で「変態」)
プリキュア以降変身ヒロインアニメが作られなかったからプリキュアもヒットしたとはいえないから生まれてきて欲しいわ
言い方間違えたプリキュアにも変身ヒロインアニメの後輩が欲しいということそしたらプリキュアが胸張ってヒットと呼べる
プリキュアが強すぎて女児向け変身少女を作りづらいという面もあるからなあ…
一応ガールズ戦士があるけど特撮のカテゴリだし最近はミュークルもあったけどプリキュアみたいにガチで戦う感じではないしね
シンフォギアは作風的にも後継って言えるんじゃないかな
変身するし、不思議な力=魔法=マジックも使うし、(一部を除いて)少女だし、戦う人=戦士だし、プリキュアなんだから
魔法少女であり変身少女でありマジカル戦士でありプリキュアだろ
何でどれか1個にしようとしてんの?
>不思議な力=魔法
ここに無理がある。
上でも言ったが、かめはめ波やスタンドを魔法と呼ぶ奴がいるか?
いないだろ。それと全く同じ理由で、
プリキャアが撃つビームも魔法とは呼べない、と思うがな。
一応訂正しとくが「プリキュア」な。
拘束クリーム銃!
氷精式冷凍光線ステッキ!
・・・どうしてもドラえもんの道具のようになってしまう
「HUGっと」では本当に未来の技術だったけど
「Splash☆Star」後期(「プリキュアの魔法」て言ってる)、「5」後期(「プリキュアの魔法」て言ってる)、「5GoGo!」後期(「プリキュアの魔法」て言ってる)、「魔法つかい」(魔法界の製品)以外は科学なのかもね
装備の力を借りるのを「超能力」とはいわないし
ガンバランスdeダンスの歌詞中の「プリッキュアの魔法♪はぴかみ」は、前後の文脈からプリキュアの力が魔法とか魔法使ったって意味じゃないじゃん。文脈を読め文脈を
格闘家やろ?肉弾戦がメインだし?
プリキュアは平成ヒロインアニメの最大のヒットコンテンツこれが一番しっくりくる
平成ヒロインアニメの最大のヒットはセーラームーンじゃないん?
魔法少女といえばまちカドまぞくの記事はもうまとめないのかい?
厳密に定義すると作品数が激減するから
変身ヒロインものを魔法少女に加えたろという経緯で枠が広がっただけ
よって魔法が使えない純科学で変身するヒロインも魔法少女に入るんやで
だったら逆にすべきだろ。
魔法を使う魔法少女も、科学を使う科学少女も、
「変身少女」にすれば公平に纏まる。
どうして、ニンジンとダイコンを「野菜」にせず、
どちらも「ニンジン」に纏めるようなことをする?
プリキュアで一番最初にまほプリを見たおかげで、プリキュアは魔法少女ってイメージ。魔法少女って物理で殴るとか重火器使うイメージがあったりでごっちゃりしてる。
そんなあなたに大魔法峠
「美少女戦士」だろう
サリーちゃんとかの魔法少女とも、キューティーハニーみたいなバトルヒロインとも違う、セーラームーンの系譜
確かにプリキュアは「セラムン」の絶大なる影響下にあるものの、だからこそ敢えて別の方向でやろうと「ドラゴンボール」の監督を招聘して肉弾系東映バトルアニメの筋でスタートした訳だから、系譜ではないよ。
ただその後年、「HUGプリ」でサトジュン監督がプリキュアシリーズに正式参加した結果、似て非なるその二つのシリーズが繋がって好事家的に感慨深かったのよね。
因みに、「サリーちゃん」を筆頭に異界からまれ人として人間社会へと主人公が訪れる所謂”魔女っ子”を継承していたのが「トロプリ」のローラだね。
元より東映アニメが大得意なジャンルだけあって、主人公立てが強い訳だw
それを言うとリコもなんだけどね
まほはタイトルからして魔女っ子シリーズを強く意識したシリーズではあったと思う
初期の展開が一般人のみらいが魔法界におけるマレビトになるという逆転構造になってたのは非常に興味深い
仰る通り「まほプリ」は、東映アニメが得意とする”魔女っ子”を”プリキュア”に大々的に取り込もうとした意欲作だと思う。
表題からして、「魔法つかい」+「プリキュア」と、両ジャンルをダイレクトに並び立たせているその意気込みたるや・・・
ただ、シリーズを重ねてきた”プリキュア”も概念化が進んでジャンルとして立っていたものの、みらいがプリキュアに変身する過程を経なくとも魔法と云う「物語上、事件を解決しうる手段」を得てしまう辺り、歴史が長い分”魔女っ子”にジャンルとしての強さが及ばず取り込みきれなかったきらいが見て取れるのも試行錯誤を目の当たりにする意味で面白い。
前述のローラも、まなつとのバランスを考えると決して成功したと言い難い試みなので、やはり”魔女っ子”と云う要素が「こと東映アニメにあっては強すぎるのではないか?」とも改めて思わされる。
でもまぁ、どちらかと言えば、プリキュアにマジンガーを取り込んだ「ハピチャ」の方が個人的には吃驚したけどw
そもそも魔法少女に変身要素は必須ではない・・・・と、思えるかどうかという事かなぁ
プリキュアは魔法少女ではないは公式で言っているが、同時に「プリキュアは格闘ものではなくアクションもの」と公式が言い続けていることも知識層は理解しておくべき
魔法少女と聞くともう不穏な感じしかしない…
某シャドウミストレスの言葉を借りて、「物理少女」が近いかな。
タイトルや作中で魔法だと言われない限り魔法少女じゃないってことでいいのかな?
正直それ以外で見分けつかない
女の子の女の子による女の子のための変身ヒーローものだと思います
セーラームーンはリアルタイムでは魔法少女とは言われることはなかった
なぜならあれは「美少女仮面ポワトリン」のパロディから始まってて、それが当時の読者や視聴者には通じていたからだ。
でももはやポワトリンは特撮マニア以外には忘れられ、でもセーラームーンは歴史に名を残した。
だから「セーラームーン的なるもの」を表す言葉が失われ、いつの間にか魔法少女という言葉で「代用」するようになった。
でも、変身して戦う少女を魔法少女という言葉で固定化させたのは、まどマギなのは間違いない。
あれ以前は、今ほど変身して戦う=魔法少女というのはそこまで強くはなかった
でも、まどマギって変身や技の演出がプリキュア5GoGoの映画(お菓子の国)をロールモデルにしてることが明らかになってるんで、結局文脈的にはプリキュアは魔法少女になってしまうという技
「ポワトリン」の影響を強く受けているのはたしかだけど、同時に魔女っ子モノ·魔法少女モノのアレンジという意識があったのも事実だと思う
その証拠のひとつがパートナーが猫だという点
いうまでもなく、魔女の使い魔が黒猫だというところからきた設定だろう
「クリィミーマミ」も、また「まどマギ」にしてもそうで、
従来あるものから大きくアレンジした革新的な作品を作ろうとするときは、あえてオリジナルの要素を一部に残したりするもの
『変身して戦う=魔法少女』という概念を定着させたのは、まどマギが始まるより前にリリカルなのはシリーズがやってきた事だと思う。
というのも、なのはを演じていた田村ゆかりさんがテレビアニメ一期のアフレコが進んでいく中で、途中から『アレッ?』と思った内容というのが
『ちょっと待てよ、魔法少女…なのか? リリカル…なのか? 変身はするけど戦ってる…』
『私が思い描いていた魔法少女って、”ご近所の平和をさりげなく守る”感じだったので…』
といったもので、なのは放送開始前はそれこそ本当に『変身して戦う=魔法少女』という概念があまりない(声優としてアニメ業界でバリバリ活躍していた田村ゆかりさんでさえそう感じる)時代だったのだと考えられる。
それがまどマギが放送開始される頃には既に、魔法少女が銃や剣といった物騒な武器で戦っていても違和感を抱かれない程までには『変身して戦う=魔法少女』という概念が視聴者の中で定着していた(まどマギが大きな話題になったのは第3話からだという話はよく聞くけど、第1話から銃をぶっ放して戦ってるマミさんのことを『魔法少女が銃で戦うの!?』みたいに驚かれたという話は聞いたことがないし、むしろ『最初は普通の魔法少女モノだと思ってたら第3話から急展開だった』みたいな意見が多く見られた)
こうした魔法少女に対するイメージの変化は、まどマギが放送されるより前にリリカルなのはシリーズによって数年かけて、人々の中に『変身して戦う=魔法少女』という概念が刷り込まれていった結果によるものだと思う。
変身ヒロインでいいだろ
戦隊の女の子版のようなものだ