24/04/07(日)
スター☆トゥインクルプリキュアを先ほど見終わりました
いやさあたいしたことないでしょ児童向けアニメのSFなんてと思ってがねぇいやぁキラやば~って感動したぁ…ニンゲンたちはどこからやってくるのかお母ちゃんに聞いてみなよぉ情熱を秘めたイマジネーション…
プリキュアであまり扱わないSFというテーマゆえに他のプリキュアと違ったレトロフューチャーでテクノな音楽がスタプリの特徴となっていると思います歌いながら変身するのも耳に残るしトウィンクルトゥインクルプリキュア
と言ってもプリキュア4、5作くらいしか見たことないけど
キュアミルキーが片足ニーソ履くシーン
映画はかなり感動しました
1時間ちょっとの短めのSF映画として出来良くない?
小さな宇宙人と出会って一緒に思い出を作って大きくなった異星人が旅立つのを見送る王道ストーリー
ひかるとララが手をつないで歌いながら変身するシーンとか劇場の大きなスクリーンで見たらヤバそう
終盤からの展開いいよね…
ノットレイダーとの共闘歌って変身して復活してラストバトル専用フォームになってラストバトルプリキュアの力を失っててでもフワを復活させる選択異星人たちとの別れ
いや次の話で普通に再会してプリキュアになれるんかーいと思いつつも再会できてよかったなと思ってたらえっ夢!?って驚いたまま宇宙飛行士になったひかるの姿が映って驚きました
宇宙人の友達に会うために宇宙飛行士になった姿の主人公を描いてってこんな終わり方ベタ過ぎるけどグッと来ざる得ないじゃん
実は見る前にネタバレ知った上で見たんですがもしネタバレ知らずに見たかったと感じる良いアニメでした
映画に出るためにプリキュアの力戻ってないといけないもんな
と思ったせいで最終話の前半の夢に完全に騙された
宇宙人出せるからいつにも増してあざとい子出せるなと思った語尾がルンと猫耳
ひかるはいつもあんなんだからたまに真顔になるとめっちゃ美人に見える
見る前は正気を疑うダサさだと思ってたけど見たらカッコ良かったカッパード
何回も言うけどオヨルンに導かれた宇宙はメルヘンで自分でたどり着いた宇宙はリアルなのいいよね…
オヨルンが学校に馴染むために
オヨとルンを無理やり矯正しようとする回を見てたら
なんかこう…変な気持ちになってきて
パジャマパーティー回いいよね
Fでちゃんとオヨルンを大人として描いてくれたのが嬉しいんだ
またおめぇか!
めっちゃ見るじゃねーか!
キュアコスモとかキュアフィナーレとかもだけど普段もっといかにも萌えって感じの声出してる人にイケメン声出させてる気がする
「」の歪んだイマジネーション!
ヘアバンドを外したえれなさんは色気がヤバい
大人になった最終回を除くと1回しか外さなかったけど
1番変身シーンが好きなプリキュアだ
歌いいよね
映画はかなりガンダム00だった
最近の流行りの多様性っていうテーマと古めかしいレトロフューチャーの見事な合体だと思う
ユニはいい
プリキュアでこんなキャラ出せるんだ…
って衝撃だった
イッツターイムナーウ
ユニのバンクめっちゃ気合い入ってるなって
成長したアイワーン年季の入ったレズンみたいなオーラを感じる
だからバケニャーンというのはニセモノの記憶で夢のようなものなんです
あなたはレインボー星人に利用されてノットレイダー関係者にゴーストハックをしかけていたんですよ
スタープリンセスがなんかこう…あんまろくでもない感じ
色んな宇宙人がいて敵だったノットレイダーとさえ和解したけどララの上司カスだなって…
なつきちの声優さんがプリキュアやってると思ったらまたイケメンやってる…
たぶん古典SFとかのネタ仕込んでそうな気がするんだがそっちの知識薄いからあんまり分からなくて無念
敵組織と和解路線かどうかは話題になりやすいけど
宇宙には色んな人がいて知りたいってテーマだから和解路線があってて良かったと思う
もちろんファンブックの年表とエピソード0は見たよな?
こんな感じでその辺にいた女児に自分はプリキュアと名乗る不審者やってた
もちろんスタプリよりずっと前の話
脚本魔法つかいの人だしな
ノットレイが強化スーツで武装した難民たちっていう設定に痺れた記憶がある
地球視点の12星座が基準になってるんじゃなくて
12星座が宇宙を作ったからどの星の人間も12星座を知っているってのは感心した
微笑んで、繋ごう…
みたいな歌あった記憶あるんだけどここだっけ?