24/09/11(水)
マナさんいいよね…
メンタルが強すぎる
つ、強すぎる…ってなるけど大切な存在の喪失と自分以上に折れかけてる人が近くに居ない状況の合わせ技で折れるのは作中で複数回描かれてるから完全無敵ってほどではない
精神強すぎる主人公
地位が強すぎる仲間
仲間もみんな強い
まこぴーもあぐりちゃんも異世界組がお辛すぎるから折れてられないのもあるけど
流血したプリキュアさんだ
エシディシみたいなセルフメンタルケアがインパクト強過ぎる…
最終話で全世界にプリキュアバレしたのはぶったまけだ
トランプ王国がハード過ぎる
六花ちゃんが目立つけどありす様も大概マナちゃんに重い
なんか黄キュアに底知れない恐ろしさがあった時期
言うて底知れない恐ろしい黄色なんてありす様とゆうゆうくらいだし…
マナりつを未だに忘れられない
マナを追う六花のように見えて深い部分で六花を頼って愛してるマナの両片想いが好き
二次創作をひたすら追ったプリキュアのカップリングはマナりつが最初で最後だった
最終的にずっとプリキュアやってくことが分かるまでは
マナりつありすの3人娘が色々な冒険を繰り広げる「ドキドキ!シリーズ」のプリキュア編なんてことも冗談めかして言われたりしてたね
プリキュアなってないと将来危なそうだったな…って子も多々いるけどドキドキ組に関しては普通に成功ルート入れただろう確信はある
ただそのままだと人間関係の果てに危険なルートに陥る可能性もあった
とりわけマナちゃんが
四葉財閥の財力と権力と隠蔽能力がなければ厳しい回がちょくちょくある
りつありが絶対に付いて行ってくれたからこそ現在のマナちゃんが形成されたともいえる
マナちゃんが強いリーダーなのは描写されてるけどそれを支える存在の強さもきちんと描かれてるのが好き
国王様やらかしデカい割に普通に隠居しやがってとはちょっと思うけど愛に罪はないし何より全てを捨ててまで救おうとした娘を結局失くしてるのはあまりに救いがないし責められないな…ってなる
単純な敵味方の構図で解決できない難しい問題とそれを受け止めうるパーティで面白かったなドキプリ
レジーナが正気のまま父親に付いたのは震えたよ
最終的にマナに託すのが最善手だとチーム全体で認識を共有してるくらいの強者
必殺技で「全ての力をキュアハートに」って言っちゃうくらいだ
小説で一番気になるのは王女様としての記憶全部取り戻したあぐりちゃんの去就だ
本編だと全くと言っていいほど触れなかったからサクッと流されるかもしれんけども
あぐりちゃん登場した時はクラスでも全員に1線引いてて孤立してるとか言われてたのにな…
いきなり10歳から始めて小学校通えてるだけでもすげぇけど
エピローグでマナちゃんとまこぴーのサシの会話やってくれたのが本当に嬉しかったな
あの2人から始まった物語だしね
当時既にベテランの領域だった生天目さんが声優人生かけてオーディションに挑むエピソードを聞くとマナさんの演技の凄みにも納得がいく
それでもマナならなんとかしてくれる!って信頼が作中のキャラだけじゃなく見てる側にも伝わってくる
のぞみはるかに次ぐ鋼メンタル