21/12/18(土)
スイートプリキュアスレ
音楽をテーマにしたいい作品だと思う
敵ボスを完全に倒さない結末も含めて
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奏好き
21/12/18(土)
21/12/18(土)
喧嘩してる２人って良いよね
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姉と彼女がプリキュアという勝ち組の奏太くん
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EDは前期後期どっちも好き
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リアルタイム時の完結記念に描いたひびかな #いい夫婦の日なのでベストカップル貼っていく pic.twitter.com/wRnFC50v5r
— 肉球マン（既婚者） (@nikukyumasimasi) November 22, 2013
全体的に結構だるい話多くて、あんま面白くなかったんだけど
たまに凄い爆発力を見せる神回がある。
心の絆を守る為に決意を改めてビートに変身するのがお気に入り。
変身BGMがいつもと違って「プリキュアの使命を胸に」なのが熱い。
特に最終決戦と最終回が素晴らしいから自分の中じゃ
「最後まで観て良かった！」
って心から思えた作品だった。
プロデューサーが変更になったから5GOGOで一区切りなんだろうけど、俺個人としてはスイートは初代から始まったプリキュアの集大成なイメージあるんだよね。
変身が２人一緒じゃないと不可能
敵幹部が改心して追加戦士
ミューズの立ち位置
特にラスボスとの和解展開
デスパライアでやってたけど、メビウス→デューン→ノイズの結末は心にくるものがある。
全体的に原点回帰しつつこれまでの要素を一旦総まとめにした感じ。
ミューズのミスリード要員である聖歌と和音の扱いが気になる。
特に和音が。
響が口笛吹いたら駆けつけて「私は響の親友だからね！」っていうペット的な扱いがちょっと不愉快だったかな…
便利な道具のような描写がギャグとしても正直笑えない。
プリキュアの主人公でヒーローの精神性が一番強いのは響だわ。
自身の抱えてた問題が全部片付いて後半からの頼もしさはまさに無敵。
もう遮るものは何もないって感じ。
終盤のモジューレとアフロディテの交換の際は響の頭が滅茶苦茶冴えてる。
ノイズが裏切らないようにモジューレまでの距離はお互い一緒にしてアフロディテを解放しそこまで来させろと要求して、解放せず奪おうとするならモジューレでプリキュアになりマイナー陣を撃破する。
人質交換で裏切られないようにする為のプランも考えてて、スーパー戦隊のレッドと遜色ないレベルで頼りになる。
特に最終決戦は格好良さが極まってた。
「あなたの笑顔も守らなきゃ、プリキュアの名が廃る」
「はは……まったく……」
「ここで決めなきゃ女が廃る」をこう変えてくるかと超感動した。
ラスボスの心さえも救ったその優しさと強さで歴代で1番好きな主人公になった。
視聴前と視聴後で一番印象変わったのはハミィだな。
セイレーンが１話であれだけ嫌ってるからどんな天然畜生ムーブかますかと不安だった。
でも実際は
毎日熱心に音符集める。
響と奏が喧嘩しないよう仲裁する。
ハーモニーパワーを強くする方法考える。
ミューズの正体が分からないからアフロディテに聞いて情報収集する。
etc…
少し天然なだけで真面目に仕事するマトモな妖精でかなり驚いた。
何より敵になったセイレーンを親友だといつまでも心から信じてるその健気さに心打たれた。
キュアビート覚醒回でセイレーンが悪の道に走るのを承知の上で一緒に罪を背負う覚悟を持ってて妖精枠の中じゃトップクラスに好きになったよ。
エレンにとっては、罪を背負うだけじゃなく自分が犯した罪の償いをすることでもある。
震災が直撃した影響でストーリーどれだけ変わったんだろう？
何となくミューズの正体判明辺りから雰囲気変わった気がする。
1回休みで1話減った影響はどこかに出たはず
秋の単独劇場版がTV本編とリ連動したような話になっていたので、震災さえなかったら劇場版は完全に独立した話になっていたのかも
↑リ連動じゃなくて連動だった
連動してるようで連動しとらんぞ
細かく考えると矛盾出るし
連動してそうだけど本編考えると矛盾が出るって点はスマの劇場版みたいな感じかな
「結末のページが破り取られて、無くなってるから続きを描く」と言ったみゆきに完全に忘れ去られ、原稿が届かず結末が無いまま（じゃあ、破れたページは最初から白紙だったんだ！作者が、「結末は、読者の想像に委ねるために態と描かなかったんですよ」などと言いそう）映画を撮ったニコちゃん（この後、その映画を観に来たみゆきを、スクリーンの裏から飛び出して突き飛ばしました）・・・
スタッフも震災で内容を変えた、とは明言してるけど、具体的な内容は公表してないからなぁ
ミューズの正体がアコなのは分かりやすいけど、黄色のプリキュアって予想できた人どれぐらいいるんだろう？
ドドリーが紫だったからてっきり紫のプリキュアだと思い込んでたｗ
テーマの一貫性はシリーズ随一
悪との和解の描き方ではアニメ史全体でも随一
メジャーとマイナーは対立するものではない、響き合うほうが豊かな音楽になる
それとまったく同じ流れを、雑音（ノイズ）に当てはめる綺麗すぎる流れ
メロディ、リズムの必殺技バンクは種類多くて派手だよね。
ストーリーに進むごとにドンドン増えてベルティエの玩具ギミックふんだんに活かしてて観ててワクワクした。
あと個人的に感心したのは、最初の必殺技パッショナートハーモニーが最後まで活躍したこと、フェアリートーンが捕まってベルティエが使えない状況での必殺技は燃えた。
ハーモニーパワーのおかげで威力も上がるから強敵相手にも使えるし。
ビート、ミューズ加えたバージョンもあったり、こういう初期技が最後まで使える展開大好物です。
メイジャーランドのモブキャラ達がノイズを恐れず演奏し続けるシーンが地味に好き。
フレッシュ、ハートキャッチ、スィートはラスボスとの決着が繋がってるから出来ることならこの3作品は順番に見て欲しい。
響の答案用紙がネガトーンになる神回。
まさかリズムが視聴者に話しかける驚きの展開。
こんな直球なメタ要素を本編でやるなんてスイートぐらいじゃない？
プリキュアになった和音を見たかったな
誰が追加プリキュア（調辺アコ ＝ キュアミューズ）のオーディションに合格したのかを、隠すために使われた説
OP、ED、BGM、キャラソン
音楽関連にハズレが1つも無い
ガチな「音楽」テーマのプリキュアだったな。
OPは最初の歌詞のほうが好き
東日本大震災で傷ついた子供たちを元気づけようと歌詞変更したのは承知してるけど
>東日本大震災で傷ついた子供たちを元気づけよう
”ラジオがアニソンを流しまくったので、「テレビアニメはもうやめよう」とはならなかった”説
置いときます
ハートフルビートロックがかっこいい
プリキュアに出てくるイケメンの中でも王子先輩は結構好きな方
せめてキュアビートが西島和音だったら完璧だった｡
デザインからしてプリキュアになりそうなキャラだったからなぁ。案外没案をああいうポジションで復活させた感じだったかもしれん。
まあ確かにビジュアル的にプリキュアになってもおかしくないけど、各部活の助っ人やってる所とか響と所々キャラ設定が似通ってるから、響とも奏とも被らない設定をつければかなりいいキャラに仕上げられたんじゃないかな、と。
例えばバンドのメンバーとか。パートはボーカルかギター？(プリアラのあおいと被るけど)
中の人なら今後のシリーズ(早ければデパプリ)でワンチャン…。
聖歌さんにも言えるけど
和音＆聖歌先輩はブラフ要員とはいえデザインも良かったから余計プリキュアになってたら…とは考えてしまうなあ
ハロウィン回とサンドアート回が良い出来だった
聖歌先輩とかいう私服がヤバい女、すき
キュアビートのデザインは歴代でも三本の指に入るくらい秀逸なデザインだと思う
何を言う。歴代トップだよ。
確かに。おれはSHF持ってます｡ 王蛇､カイザ､エターナル､ダークプリキュア､バスコ､フェニックスと並べてます｡
OPのビートめっちゃ綺麗
フリルの暴力をいい具合に青で中和できてる
サイドポニーのリボンとニーハイでガールズロック風デザインに見えるってスゲエと思ったなあ
後期OPは歌詞はいいけど曲のアレンジが遊び過ぎというか、音だけならシンプルな前期の方がいい
平成4年
三石琴乃、「猫が喋った」と言う
平成23年
三石琴乃、「猫が喋った」と言われる
ストーリーもプリキュアのキャラクター性もデザインもぜーんぶ大好き。
最初は響推しだったけど今は１人に決められないぐらいみんな好き。
ついでにハミィやフェアリートーンはもちろん響父や奏太や王子隊の面々など、サブキャラもいい味出して良い。
王子隊なんかは個性強そうだからもっと出番あったら（主にギャグ方面で）面白くなりそうだったけど
それはそれで別のアニメになりそうだなw
ワイらはノイズに苦しめられたんや
なんでそんな奴をプリキュアは被害者みたいに言うんや
ワイらは何もしとらんのに被害受けたんやぞ
ワイらの苦しみはどうでもええ言うのか
別にスイートに限らないけど、何をやっても悪役無罪のプリキュアの精神(一部を除く)はこういう人が出てきた場合なんて言えばええんやろな
(悪役に向かって)あなたを助ける気にはなれない！
ビョーゲンズは病原性寄生虫だし
病原性寄生虫が先で標的生物が後だったらどうするかって？
へえ、マラリア原虫（こいつは元々独立栄養生物の藻だったが、動物の体内に入り込んで葉緑体を捨て、寄生虫になった）みたいに？
どこが虫なんだか
根本的なところで生物の知識ゼロだな
悲しみによって産まれたノイズをどうするか？
って話だから、ただ倒せば良いって話でもないんだ。
倒しても再び新たなノイズが生まれるだけだから永遠に戦いが終わらないんだよな
門矢士「ほざけ､だったらおれはお前が嫌って言っても何回でも殺しに行くからな｡ おれは破壊者だ､悪魔だからな」
最終回で漂白されて涙流すノイズ本当好き。
だからプリキュア側からノイズの権化に歩み寄って、その存在（＝この世界の悲しみ）を正面から受け止める事によって戦いを終らせたってのが斬新で感動的だった。あの時期だからなおさら
女児に向けたアニメでこれだけの事をやるかねって、当時は驚いたな
スイの最かわキャラはフェアリートーンだと思う
キャラソンだとベラベラ喋るからイメージ違うのよねｗ
妖精のハミィとは別枠でキャラ立ってて良いアクセントだった。
工藤真由さんの棒読みがプラスに働いてたと思う。
作画陣は負担凄そうだけどw
ムーンライトにも言えることだが、ミューズの参戦が遅すぎた感がある。まだムーンライトはダークプリキュアとの対決があったが、ミューズは既にメフィストの洗脳が解けたから特に因縁の敵がいなかったのがなんとも。
ミューズはせめて夏くらいに正体を明かしてほしかった感があるな…
とはいえ黒だった頃のミューズのキャラクターがそもそも目立たないので、早めに正体を明かしてもあまり盛り上がらなかったかもしれない
あと夏はビートの売り出し期間でもあった
プリキュア史上最も可愛いキャラデザをしてしまって、それ以降10年間越えられていない
まほプリやヒープリでも敵わなかった
見始めて今4話だけど、まだ全然面白くならんなコレ
主人公二人がギスギスいがみ合って仲直りしたと思ったら次の話でまたギスギスいがみ合うの繰り返し
敵の行動もたまたまうろうろしてたら音符発見して暴走させてるだけだし、そもそも音符も特に脈絡なく発見される
これは多分序盤だけで、そのうち展開変わって面白くなってくるんだろうな
最近全話見終わった者ですが、スイートは基本的に面白くないよ。
正直平均30点ぐらいだから。
でもごくたまーに100点満点の完成度の神回を叩き出すから、最後まで見て良かったってなる。
あんま期待せずに見て欲しい。
ケンカが煩わしいと思う人は８話あたりから少し雰囲気変わってくるからそこまでとばすか我慢するかだな。たぶん６話が１番きついはず。
プリキュアに少年漫画的熱さを求める人にはスイートのカラーは合わないかもしれない。
ただ終盤はずっと見てきた人間なら少年漫画的熱さも感じられるかも。
まあ自分は１話からずっと楽しく見たクチだけど。
衝突してでも気持ちをぶつけあって心と心で繋がっていこうよってのがテーマだというのを頭に入れておけば少し見方も変わるかもしれない。
全体的にゴージャスな感じがいいよね
フレッシュ・ハートキャッチ・スイートが個人的プリキュアシリーズ黄金期。
スイートの感動のフィナーレが、この３年間を見事に締めくくってくれた感じ。
響と奏がケンカしてたのって最初の1クール目だけで、しかも毎回ってわけでもなかった
途中からはハミィに「ケンカして遊んでる場合じゃない」と言われるくらいにバカップル化した
敵キャラに悪い子がいないのもこの作品の見どころニャ
終わってみると
最初の険悪感は
リアリティあって好きだな
一番好きなのは制服w