24/06/14(金)
周年作の翌年はなんか凄いプリキュアになるジンクスがある気がする
気のせいだと思う
アニバとかやり出したのハピネスチャージからだしな
それより前の5周年とかはあんまり大々的になんかやったりはしてなかった記憶
好みの問題レベルかと
わんぷりはまだ分からんけど現時点すげー楽しい
減点要素が少ない作品が来るイメージはある
実際そういうの好きだけど
そうかい
俺は毎年凄いと思うぜ
ハピプリの次のゴープリ
HUGプリの次のスタプリ
ひろプリの次のわんぷり
ってことか
俺は前者も後者も好きだぜ
わんぷりはお辛い話無い訳じゃないんだけど土田さん演出被せたりして暗くなりすぎないようにしたりなんか過去の作品から学んでる感じはする
キラキラプリキュアアラモードって周年作品だっけって思ってしまった
記念企画って予算も人手も変わらず負担だけ増えるイメージが
ハピネスチャージの年は他の作品もなんかやばかったな東映アニメーション
まぁアニバーサリーイヤーってことでニチアサの本シリーズ以外にも色んな展開する分リソースめっちゃ取られまくって割を食うとこはどうしてもあると思う
HUGプリだけはリソースがどうこうって感じはしなかったな…
記念作としての盛り上げ方を120%こなしつつ自分の色を大開放してたような
テレビシリーズでオールスターズやったのはやりたい放題過ぎる
個人的にはそれだけでHUG好き
プロデューサーが記念作としての企画に注力してるうちに本筋がSD脚本任せの暴走列車になってたんじゃないかと思ってるHUGプリ
中盤でツインラブギター登場に初代客演被せてきたり秋のダレる時期にオールスター入れたり普通に盛り上げ方上手いんだよなハグプリは
ひろプリは最後の方もう少し上手いことまとめられたら傑作になれる地力はあったと思う
最後の方まとめられたらって言ってもそれまで40話近くまとまりようがない話を続けてた結果みたいなところあるからなぁ
ハグだけ最後10話くらいメインライター一人で描いてて異質なんだよな
近年の東映のアニメってすっげえ気合入ってるやつとそこそこのやつに二分されてて
プリキュアシリーズは後者に入れられてる感じ
とはいえ全体的なクオリティの底上げはされてるから不満は全然ないけど
Goプリもスタプリもよく語られてるし普通に出来良いから特筆することもない的な…
細かいこと考えなければひろプリの最終2話は雰囲気とかすげえ好きなんだよな
あれのおかげでトータルでは好きなシリーズになってる
最終回のお別れの部分はわかるが1話前そんなよかったかな
ダークヘッド何なんだよテメェはって印象しか残ってないや
全部ダークヘッドのせいってことにして強引に終わらせにかかった49話はギャグとしては好き
●周年だと上から横からあれやれこれやれって槍が飛んできて本編に集中できないんだろう
ひろプリ本編作るときにそんなに周年としての横槍なんてあったのかなぁ
記念作要素ほとんどFに託してたのに
周年がどうこうじゃなくて鷲尾が現場復帰してたのが原因じゃねえかなって思ってる
ひろプリは序盤~中盤は期待混みでめちゃくちゃ面白いと思ってたんだが…
ある程度進むと期待値でしか見てなくて物語何も進んでないことに気づくんだよね…
こういうプリキュア好き=シリーズ全部好きって人が大多数だと制作側が勘違いするとオトナプリキュア終盤に初代参戦みたいなことが起こるのだなぁ
自慢じゃないがどのプリキュアも好きだぜと声を大きくして言えるぜ
減点方式で評価するアホ