24/05/15(水)
今年10周年のプリキュア
映画が面白かった
歴代でもトップクラス
戦隊ヒーローで例えるならボウケンジャー的な作品
キャラデザが女児向けよりも男児向けに近い
世界各地に多数いるプリキュアの一部という設定が反映されているのか
もはやうろ覚えだけど最終決戦でプリンセスとナマケルダが戦ったよね
あの二人ってそんな因縁あったっけ
こういうのは
ノリが肝心
映画は良いという共通認識
令和以降のプリキュアは作画が乱れないだけでバトル微妙だし
本筋のストーリーもめちゃくちゃな作品もあるし
スレ画はまだマシだったと思う
別にスレ画だけが酷いという事はない
恋愛メインに取り上げて年間通して向き合おうとしてたのは良かったと思う
キュアハニーを生み出した功績は忘れない
ほかのプリキュアには無い圧倒的な暴
それがなんだかんだでファンの心を掴んで離さない
それが荒ブリー
今年のはなるべく敵を殴らないから物足りない
やはり敵の顔や腹に拳を入れてこそのプリキュア
オールスターで敵ボス大集合の中にレッドがいたのに変な笑い出た
お前ボスというにはメンタル弱すぎやろと
しかし余はキュアサザンクロスというデカ女キュアを生み出した功績を忘れておらぬ
サザンクロスとかメインプリキュアの名前として今後使えそうなくらいカッコいいのに
世界プリキュアで使ってるから使えそうにないのは勿体無い
技のデパート
別に悪堕ちとかしてないけど目が赤く光るプリキュア
ロゼッタの必殺技かな思うじゃん?
映画作画はホントに皆カワイイ
フォームチェンジをもっと活用してほしかった
あれって例外はあるけど
基本的に専用バンクを流す→戦闘員数体が昇天するだけで終わりってパターン多かった印象…
戦闘の合間に挟むお着換えダンスタイムくらいなもので
あんまり機能的に使ってる感を感じなかったな
単発のヒーロー映画として面白かった
アクションしてるプリキュアは無条件で好き
ボンバーガールプリキュアが好きだった
ナマケルダが最終盤でヒメルダの成長を感じるシーンがあったけど
正直そこはなんだかんだで感慨深くなった
ブルーは映画のミラクルライト催促の場面は良かったと思うよ
最初から飛べるから空中戦多いの好き
本編のピーク
改めて題材がハードすぎたな…
マクロスの歌で「神様に恋をしてた頃は こんな別れが来るとは思ってなかったよ」ってまめぐの歌声で聴くと完全にめぐみで鳥肌立った
評判は勿論知ってるけどここの場面は今でも好きだ
最近のプリキュアじゃこんな作画やる体力ないからな
悪い時もあるけどハピプリはバトル良かったな
イノセントプリフィケーションは合体技で一番ってくらい好きだ
お歌の後にあの勢いで美少女4人に抱き着かれたら浄化されてしまうしかない