24/06/17(月)
HUGっと!プリキュアを見終わりました
序盤は主人公がかなり小動物的にかわいくて惹かれました日生は見る目あるなでも恋は成就しなかったみたいだななんか残念
そして終盤になるとはなちゃんのそういうカワイさあんまり見れなくなったも残念
他のキャラでもハリーがいいキャラだったなと
それなりにプリキュアシリーズ見て来てもイケメンになる妖精はどう見ればいいんだろう…って未だに何か自分にとっての見方がちゃんと出来てない部分はあるんだけどハリーはマスコットなのとイケメンなのとか後はチャラいのと大人なのとコメディリリーフと出来ることと出来ないことのバランスがいいキャラというか
ほまれとのエピソードについても良い恋のエピソードだったと思います
あとはルール―が特徴的なキャラだと思いましたとうとうロボットがプリキュアになる時代か
というか田村ゆかりだと気付いた時は驚きましたこういうキャラもうまいぜベテランすごいぜ
ドクタートラウムも最初はコメディリリーフな悪役のつもりかもしれないけどなんか上手く描けてないような…というかお前オールスター回でやられたカウントだったのかよみたいに微妙に気に入らないキャラだと思ってたけどルール―と親子関係で好きになりました
ああいう親子愛は個人的にツボなのよ
いやさあ15周年だからって何かするわけじゃないでしょって思ってたさがねえ?テレビシリーズでオールスター始まった時はビックリしたあ…1年アニメやるだけでも大変だろに地上波にオールスター映画みたいなことやるなんて無茶をやりとげたスタッフは立派だったよ尊敬に値するスタッフだ
ただそういう15周年企画で大変だったせいなのかは知らないけど個人的には話の展開唐突じゃない?そのキャラのそのエピソードやるならもっと話積み重ねてからの方がよくない?みたいに感じたことは今まで見たシリーズの中でも一番多かったような気がします
育児疲れで泣き出すのが見てていたたまれなくなった劇場版
ルールーの代わりはいないのです
お母様…
ライブ感というかSNSでの話題性を最重視してる雰囲気がある
すごい未来の話だと思ったらクライアス社の人間めっちゃ近未来の人間でビックリしたよ
時系列が良くわかってない
サトジュン呼んだのも合って色々やりたかった気持ちは感じるものの捌ききれなかった感は拭えなかったね
色々中途半端に終わった気がする
でもラストで実は敵が来たのは近未来の話だったってわかるSF感は嫌いじゃない!
あと貴重な甲斐田裕子が見られる!
これは本当にスタッフ何も考えてなかったんじゃないかな…
初期のえみルーの絡みとかさあや周りの掘り下げは良かった
話題作りのためにただ変身しただけで何もしなかったアイツとか最終回とかはうn…
終盤はだいぶ悪い時のサトジュンが出てた
最大風速というかその場の勢いを重視するプリキュアは定期的に発生する
リアルタイムで見る分には嫌いじゃない
さあや個人で見るとストーリー進んでるけど一人だけ完全に独立したルート辿ってるのが気になった
アンリとお兄様他の全員の個人回に出てくるのにさあや回には出てこないし…
去年の映画マジで大抜擢だったよなさあや…
ハリーが序盤にごっつい未来から来たって言ってなかった?
輝く未来を抱きしめて!って言うけどヒロインにそんな未来はないのでラスボスはタイムリープして幸せな過去の時点でで不幸になる前に時を止める為戦っているって話なんだが過酷にしないためか難しくしないためかぼやかしててモヤッとするんだ
オールスターズやったの偉いはマジでそう思う
むしろ一年ものにしては珍しく話の軸は決めてるって言ってた記憶がある
ジョージの正体も決めてあったらしいし
ただその伏線含めて一話でも見落とされないようにする作風で作られたとも言ってるのでそういう勢い重視だったのも間違いないけも
外様のスタッフだとせっかくプリキュアに関われるんだからってあれこれ詰め込みたくなるのはわかる
明確にあの伏線は無かったことにしたんだなって部分見受けられたけど本当に最初から決めてたの…?
思ったより近いな滅びの未来!?ってなるなった
半分くらいまでは本当に面白かったんだけどな
伏線周りもそうだけどわかりやすく悪い大人を出してプリキュアが論破するみたいな展開が鼻につくんだよな…
絶対クライアス社がなんか封印しててそいつがラスボスだと思うじゃないですか
絶対「死」がラスボスだと思うじゃないですか
個人的には敵キャラ味方になる展開は好きなんだけどルール―以外の敵キャラはなんかこんないつの間にか味方化でえんか?ってなった
アンリ自体はそういうキャラいてもいいと思うんだけどまずメインのキャラしっかり描写してくれって思う
ドクター・トラウムがクソ悪党だったのが急にただのひょうきんなおじさんになっちゃったのは制作側で何かあったと考えちゃうな
出オチ悪役幹部会議が見れた点は大満足です
スタプリはラスボスがガチもんの邪悪だったけど隠居エンドだったのが印象的
メインターゲットがメインターゲットだからある程度構造わかりやすくするのは実際大事
女の子だって暴れてスッキリしたいで始まったシリーズが猛烈な女児アニメ不足でただの女児アニメに戻ったのはそれはそれで面白い
大人になると輝く未来がなかった現実を突きつけられる
だがそれは今の積み重ねで変えられるので今を頑張ろう!って話だった気がした
そういう意味だと今年のはいくらでも説教臭くできる題材なのに
今のところちゃんと脱臭してるのスゴイね
女幹部の事後っぽいシーンとかトバしてんなって思ってたよ
あれのせいでけどジョージは女部下食ってたんだよな…って終盤ずっとなった
ジョージめちゃ人気あるんだよな
娘に対する対応と一途ヅラして部下抱いてたのが酷すぎて共感できないんだけど
ジョージは女性にしかわからない魅力があるんだろう…多分…
多分ここで「本当に大人に向けた描写は大人用作品でやるべきじゃないか」みたいな事になってオトナプリキュアの構想が生まれたんじゃないかと思ってる
やっぱり坪田先生に書いてもらいてえよなぁ…オトナHUGプリ
オトプリの飲酒描写の多さで東映めっちゃ飲み会多いんだなって考察されてたの好き
最初は各々あーこういうの呑みそうだな…で微笑ましかったけど
大人の交流の場の例がああいうのしかないってのもなかなか絶望的な話だ…
あげはさんとオトナの描写で大人=酒飲んで車運転してるみたいになってるの好き
みなみ先輩はびっくりするほど家族に恵まれてた
序盤は5ルール―周りはフレプリあたりのオマージュ感を感じると思ってた
ドクタートラウムはルール―を生み出した功績と
ただの1幹部に過ぎないのにオールスタープリキュアと戦うボスやった点は偉い
HUGはメインとなる花火が普段のプリキュアより多いイメージだな、ふたりはプリキュア出たりオールスターズがテレビに出たり、はなとのどか達が繋がりがあったからこそ、ヒーの映画でののどかとのぞみの間になってたし。