21/02/14(日)
1話の時点でコロコロされる運命…
21/02/14(日)
なんのフォローも入らないの凄いな
21/02/14(日)
フォローする理由すらねえ
21/02/14(日)
慈悲など要らないラビ
21/02/14(日)
「もう少し温情があっても…」
脚本家「病原菌という時点で慈悲はない!」
21/02/14(日)
共存共栄?
乳酸菌に生まれ変わってから言えラビ!
21/02/14(日)
自分はもちろん家族を何年にも渡って苦しめた病気を自分の手で○れる機会がきたら普通ならノータイムで笑って○すところを迷ってやったんだ贅沢言うな
21/02/14(日)
花寺家に身体的精神的金銭的に負担かけまくったし
のどかっちが一人っ子なのも二人目考える余裕もてなかったからかもしれないし
無慈悲に消されて当然
21/02/14(日)
大先輩のばいきんまんは未だ許されてるのに…
21/02/14(日)
シンドイーネの気持ちみたいなのも最後まで肯定されることはなかったので
徹底してたな
21/02/14(日)
種族がただの異世界人だろうと助けるに値するムーブ一切してないのに種族のせいにするんじゃねえよ
21/02/14(日)
助けるに値する事を何一つしてないからな
あとギャグができないのが地味に致命的
21/02/14(日)
序盤のグレース顔に泥パックは何だったん
21/02/14(日)
嫌がらせ
21/02/14(日)
キングビョーゲン様はどこまで行っても独裁者なので
蹴落としてビョーゲンズ全体の方向を変えるしかなかった
グアイワルが一番真っ当で融和の可能性ある存在だった
21/02/14(日)
>グアイワルが一番真っ当で融和の可能性ある存在だった
グアイワルは後輩のバテテモーダに気配りもできたからね…
21/02/14(日)
純子はさぁ…
21/02/14(日)
女性でこれやってたらもっと良かった
21/02/14(日)
いい悪い置いといてダル君をなぜ男の子に設定したのかは知りたいな
コメント
何でビョーゲンズに愛嬌をもたせた上で殲滅させてるんだろうって考えたけど、「どれだけ愛嬌があろうと助けを求めて来ようと他者を傷付けその尊厳を踏みにじろうとする者には耳を貸してはならないし拒絶することに躊躇する必要もなければ罪悪感を覚える必要もない」という事を描こうとしてるのかな。
ダルイゼンは愛嬌無かったぞ
「俺自身の楽しみのために蝕む」と言うダルイゼンと「私(エレメントさんや他の人間込みで)を蝕むな」と言うグレースに和解の余地は無いから、存亡を賭けて対決が正しいけど
基本は女児向けだからソフトにしただけだと思う
ギャグ描写が多い=良い人みたいな謎風潮のようなのはあるな
グアイワルさんはわりと良い人みたいに言われてるけどバテテモーダから「後輩のものは俺のものだ!」と隠してた以外の全てのメガパーツ奪ってるし犬と人間を「下等生物」と呼んでコロコロしようとしたぞ
ギャグ描写が多いからって良い人ではないのは確かだけど、
そもそもコミカルな描写って読者にキャラに愛着を持ってもらうためにするものだし、そういう描写の多いキャラに好意的になってしまうのは仕方ないんじゃないかな
愛着をもってもらいたいというより視聴者の女児が怖がりすぎないように要所要所でコミカルを入れてるだけなんじゃないかなぁ
ジョーゲンズが浄化されて悲しんでる女児ってどのくらいいるんだろうね
そんなもん初代とかSS見てからほざけ
SSの敵は面白かったけど、5幹部はギャグ悪魔なのに赦されなかったね
少なくともダルよりはグワイのほうが人間染みてはいた
脚本香村純子作品の個人的に印象的な幹部の末路
ジニス:正体が戦闘員メーバの集合体と判明してナリアは改めて忠誠を誓うもコンプレックスを指摘され、ナリアを撃つ。
その後レッドの最終回限定フォームでフルボッコにされる。
ドグラニオ・ヤーブン:労力を補っていた体内のルパンコレクションが金庫の中に監禁してていたルパンレンジャー達に奪われ、倒されなかったものの自分の鎖で拘束されて機関銃だらけの地下室に監禁される。ルパンレンジャーはグッドラックストライカーと2代目ルパンレンジャーの協力により脱出した。
ダルイセン:キングビョーゲンに取り込まれるのを恐れ再びグレースの中に入ろうとするがグレースをそれを拒絶し、ヒーリングっとシャワーで浄化。
第1形態に戻ったダルイセンは結局キングビョーゲンに取り込まれ、ネオキングビョーゲンに進化する。
まぁ賛否両論で色々言われてるけど、ダルイゼンはちょっと可哀そうだったんで最終回でフォローがあってもいいんじゃないか?
少なくとも3幹部が人間に転生した?姿は見たいかな。
残念ながら1000%、無いでしょうね
また「香村脚本だから」ってか?
これ一つだけで全てを予測し語れてしまうなら
これほど薄っぺらい物語もないがな。
実際、「香村脚本だから敵幹部は救われないだろう」って言ってた人たちは予想をピッタリ的中させてるわけだし。
あんまり引き出しのない人なのか?
・主人公勢は曇らされる
・敵キャラに救いはないしそれ相応の報いは受ける
・脇道のシナリオを長期間やってメインシナリオは最後に巻きで進める
香村がメイン構成だとこうなる
あんまりどころか引き出し一個だよ
転生はともかくダルイゼン見る限り「元になった人間」はいるはずなんだよね?問題は「とりついた相手が亡くなってる」可能性だけど。
よくありません。 更にクローズの様に不死身のラスボスにしたら怒る視聴者達が何人出てくるか? 流石にそれはないと思いますけど(不安)。
敵幹部3人全員
見方によってはちょっとかわいそうなんだよね。
自分も最終回で何かしらのフォローがあってほしい。
インタビュー記事読んだ結果考えると、3幹部には「女性から見た嫌な人間。女性の敵」
を投影していたのだろうと思う。
「お馬鹿な脳筋ナルシスト」「セクハラDVヒモ男」
「男に媚びを売って、男にスキスキ言って盲従する〈馬鹿女〉」
だから徹底的に残酷で惨めな最期を与えた。特にダルイゼンとシンドイーネには。
ダルイゼンには、カッコ良くグレースとの一騎打ちなんかさせるはずもなかった。
単なる失脚・敗北では無く、ダルイゼンが急に極限までヘタれた性格になって、一人だけ醜い姿になったのは、「ドS強気クールイケメンキャラカッコいい〜〜♡」とか言っている女性ファンを失望させてやろうという意地の悪い気持ちがあったのでは?とか勘ぐってしまう。
シンドイーネには愛を報いさせるということをしなかった。
さらにはキングにわざわざ「都合の良い奴だったが、代わりはいくらでもいるww」というセリフを言わせた。
「男に媚びて貢ぐ〈馬鹿女〉の最期ざまぁw」という気持ちを読み取っても、こちらは間違っていないだろうと思う。
作り手にキャラへの愛が無いのは、インタビュー読まなくても感じ取れた。
けれど、わざわざインタビューで裏取りしたく無かった……
それな。
悪役だからって、そこまで徹底的に惨めな終わらせ方にしなくたってええやん…
追加
3幹部を演じた声優さん達、気の毒だったなぁと思う。
ビョーゲンズ3人の悲惨な末路を描くには悪辣さや邪悪さが足りなかったような気がする。
特にシンドイーネとグアイワルは愛嬌があり過ぎた。
もっと卑劣な悪行三昧で人々を苦しめるキャラクターにすればあの末路もカタルシスあるものとして賞賛されたはず。
その辺りは女児アニメ、規制云々で今のプリキュアにそこまで出来ないから急に残酷な結末を与えたように見えてしまいスッキリしないものになってしまったんだろう。
これってやってる事がけもフレと変わらないんだよね
制作者のヘイトを向ける対象が違うからあまり叩かれたりしないけど
本スレ> 自分はもちろん家族を何年にも渡って苦しめた病気を自分の手で○れる機会がきたら普通ならノータイムで笑って○すところを迷ってやったんだ贅沢言うな
俺としてはわざわざ迷う描写入れた事もなんか気に入らないな
一度日常パートに戻ってラビリンに説得させるから、バトルの尺は減るし、ラビリンの説得に必死さはないしで、なんか洗脳みたいに見えてしまう
ダルイゼンじゃなければ、少し迷ったりしてもいいけど、ダルイゼンなら命乞いされた瞬間に二人で戦いを始めて欲しかったな
幼少期から始まりプリキュアになってからも一年をかけて嫌いあって価値観の違いをわかり合った関係だもん、それくらいは不自然ではないはず
香村純子さんは小林靖子さんをリスペクトした古き良き勧善懲悪の作りになっているからね。
センカイジャーの敵はどうなるのやら…
あらすじをみるとキカイノイドの故郷を乗っ取り、数多くの並行世界を闇の歯車に封印しているらしい。
突っ込みでなんだけど、
センカイジャーではなくゼンカイジャーね
古き良き勧善懲悪なら最後に生存競争を持ち出さないでほしかったな
小林さんリスペクトって言ってもルパパト、ジュウオウは振っていたネタは肩透かし、ヒープリはダルイゼン倒すまでの下りが下手、実力が伴ってないよ香村さん
結果ヒープリも肩すかしでしょ
伏線活かせない脚本家って1年とかの長期作品向いてないと思うわ
単発やっててください
香村はヒーローと敵は内面的にも身体的に違う、はっきり線引きして正義を際立たせた上で敵を惨めな目に合わせて倒すタイプで
小林は寧ろ一見ただの善と悪に見えるヒーローと敵が内面的に似通った部分があるのでは?とメッセージ投げ掛けるタイプだから全然作風違うよ
あと敵でも情に厚い奴がいたり惨めじゃなく華々しい敵の散り際を描くことが多いのが特徴
多分香村が作ったデスガリアンやギャングラーは兄弟子の荒川が担当したクウガのグロンギにかなり性質が似てるし作風的には小林より荒川の影響の方が受けてると思うよ
俺も香村さんの作風は荒川さん寄りだと思う。
でもグロンギは悪としての役割をきちっと果たして物語を盛り上げて、誰もがインパクトに残る傑作キャラクター達だけど
ビョーゲンズはその悪としての役割をきちっと果たせたとは言い難い、はっきりいってかなり雑。
グロンギとビョーゲンズ、絶対に分かり合えない存在同士なのにどうしてここまで差がついてしまったのか。
グロンギの価値観が根本から違う以上に、言葉から違うってのがインパクト強かった。
さら、グロンギたちが高い知能で人間社会を理解していきながら殺人ゲームにしか活用しないし、人間が必死に抗えば抗うほど、グロンギは喜びを感じていたりとか。
このレベルまで拘った絶対悪は、他の創作物でもそうそう無い。それくらい細部まで徹底的に拘った悪役だった。
ここまで描き切るなんて、作り手に相当の愛と情熱がないとできないよ。
「A New Hero. A New Legend.」
のキャッチコピーの通り伝説を塗り替えた傑作だからな、面構えが違う。
ライバルポジションのバダー、ガドルは超キャラたってたもんな。
一際外道キャラのジャラジでさえも。
ダルイゼン、シンドイーネ、グアイワルが肩を並べるほどキャラがたってたとはいえないなぁ。
そしてラスボスダグバの圧倒的存在感。
キングビョーゲンにそのポジションを求めるのは酷だな。
これまで散々花寺家に身体的心理的経済的負担かけただけじゃなく、今後生命・医療保険に入るのも困難になる
> いい悪い置いといてダル君をなぜ男の子に設定したのかは知りたいな
デザインした人はイケメン幹部枠を意識したみたいだけど、あそこまでクズになるとは予想外だったそうだ。それで少しショックを受けたとか。初期設定は強面兄貴キャラに想定していたビシンがショタ化したし、こういう製作陣の意識のすれ違いってよくあるみたいだね。
イケメン無罪の否定と解釈している
せめて「最初から助からない予定」って部分は
スタッフみんなに共有しといてほしかったよね。
こんな病原菌もどき生かしておく理由はないよね悪事を考えたら
人間側から見たら悪事なんだけどビョーゲンズ側は快適な未来のためだからね、しょうがないね。人間も快適な生活を手に入れるために自然とか侵略して今に至るから何とも言えないわ。
結局相容れない生物同士の生存競争で負けただけやな
クズだったけどちゃんと仕事はしてた方だったから歴代の敵の中でもダルイゼンには好感持てたよ。でも結局3幹部のうちシンドイーネしか浄化する描写が無かったから消化不良にはなるな。
悪事のほとんどがのどか個人に対するものだから、そんなに悪い奴と言われてもイマイチ釈然としないんだよね。
ビョーゲンキングダム回で率先して街を荒らしまくるとか、のどかので味をしめて一般人にメガパーツ埋めまくるとかしてれば憎きド悪役になれたと思うんだけど、基本ほとんどのどか関連の人に嫌がらせしてただけだからなぁ。私怨と言われちゃう所以。
えっ悪事いろいろやって世間に迷惑かけてたじゃないダルイゼン
のどかへの拘り以外だと、他幹部とか歴代シリーズ幹部と大差なくない?って。無差別大量加害とかやってた覚えがなくて、取り立てて悪い奴、とは思って見てなかったんだよね。
人一杯のスタジアムを破壊したイースとかの方が被害は大きかったんじゃないかなぁ。描かれてないだけで
カワリーノさん、ジョーカー、クローズがかわいく見えるよ。
それは目が腐ってるだろ
好きな女の子をイジメちゃう小学生男子って感じだったしな
その方法が「周りじゅうを病気にする」だから女の子がブチ切れたんだよ
ゼンカイジャーのヒロインが61歳って報道されてるけどマジで?
みんなに害を与える
病原菌「はひふへほ~ww」
プリキュア「病原菌よ!浄化しなきゃ!」
ボコボコグシャッボコォ
アンパンマン「やめるんだ!」
さて、アンパンマンは誰に対して「やめるんだ」と言ったのか。
病原菌か、それともプリキュアか。
ダルイゼンの救済がないのは仕方ないと思うけど、せめて最後の決着くらいはキュアグレースとの一騎討ちで良かったんじゃないかと思う次第
ダルイゼンがのどかから生まれたと発覚した回での「ダルイゼンを育てたのが私なら、私が何とかしなきゃ…!」ってセリフは何だったの?と思ってしまう…
全員攻撃で浄化し損ねてラスボスに吸収されて終わり、なんて後味悪いだけで何一つスッキリ出来なかった
途中でそういう伏線張っておいて、最終的にのどか→ダルの感情が「嫌い、許せない」しかなかった感じだよね。
これで最初から考えていた展開って言ってるから余計に自分もスッキリしない。残念
映画の敵ですら救われたと言うのにダルと来たら
魔人ブウみたいに良い奴に生まれ変わる事もないな
まあ精霊と病原菌は全然違うからね。
見方によってはダルイゼンがキュアグレースを生み出した、ともとれる。(のどかが闘病生活のない普通の子だったらラビリンとのプリキュアになる契約に躊躇した可能性もある)やっぱりこの二人の関係は面白いわ
まぁ、ダルイゼンいなきゃ今の花寺のどかがいなかったのは確かだね。「意味がない」「悪影響しかない」って意見は違うわな。
お互いに相手の存在が不可欠なのにジェンダー盛り込むためにダルのど二人とも急にキャラ変させて尻すぼみな結末にしたのはつまらないし勿体無さ過ぎる
倒すべき舞台装置としての敵役と、ドラマを盛り上げる悪役としての役割を履き違えた結果、キャラの魅力を全て奪われた存在。
ヒープリの三幹部って、途中まではフレッシュとかスタプリの悪役みたいな描き方されてたのに、終盤でいきなり初代の敵役みたいな倒し方されましたよね
プリキュアに和解エンドを求めて観ているファンに大ショックを与えてやろう、と考えたんだろうな。
そのためにギリギリまでミスリードしようとした。
のどかを歴代で一番優しいんじゃないか、みたいな感じにした。
幹部の名前を病原体っぽい名前じゃなくて患者っぽい名前にして「こいつら浄化したら人間に戻るんだろうな」と思わせた
幹部にわりとコミカルなこともやらせた。
それが最後にきて急に凶悪さを増したりヘタれたり。
一方でプリキュア達は一切情け容赦なく抹殺。
最初からサプライズとか考えずに、快活な主人公が敵を殲滅する話として視聴者に見せていたら、シナリオも不自然な展開にならずに、敵も悪役として最初から最後まで魅力的に描けたのにと残念に思う。
最初から構想通りなのは分かったけど、間違いなく視聴者に期待させる意図はあったよな。そうやって餌をちらつかせ続けてからの終盤のアレ。
逆張りな考えが先行して作品のバランスが崩れた。
見方を変えれば、それがダルイゼンの唯一無二の悪役としての個性と考えれば……
ちょっと無理があるか…
アニメージュ最新号の香村さんインタビュー読むと、ダルイゼンが何の為に産み出された存在なのか分かるよ。
ちなみに俺はその内容読んでちょっと引いた。
ここまで「読まなきゃよかった」と思ったインタビューは初だったわ
ちょっと関係なくなっちゃうけど、「女の子は何でも受け止めてくれる存在ではない」って、どういうことなのか理解できなかった。
女の子って言っても、結局人それぞれだろ。
極端かもしれないけど、だったら男の子は受け止めてくれないのか、って考えたらその答えは完全にNOだし。
どうして男女で分けたんだろう?
女性全体を主語に使うからおかしくなるんだよな。
「女って○○だから~」とか言っちゃって周囲から叩かれるおっさんと
やってる事は同じだよ。
以前「和解エンドに縛られること無く話を作ろうとしたというより、和解エンドにしないこと自体が目的だったような印象を受ける」と書いたんだが、あの記事を読むと本当にそうだったようだ。
自分として意訳すると
元として「世の男と女との戦いにおいて女の立場を守る」という意識と「博愛主義・敵に対する寛容・自己犠牲は嘘くさい、実際の世の中は戦いであり、人のことより自分がまず大事だろう」という価値観があったのだろう(コメントでは「救済・和解も素晴らしいですが」とあったけど、全体を読むと建前だと感じる)。
その結果「これまでの(男が中心になって作った)プリキュアは、最後に敵を許し救済することが多いが、これは『女は他者(特に男)に対して優しく寛容であり、そのためには自分を抑えるべきである』という(男に都合が良い、歪んだ)価値観の表れである。これは視聴者の女の子に有害である。
視聴者の女の子には『ヒープリ』を観て、自分の身を第一に考え、嫌なことは嫌、嫌いな人間は嫌いとはっきり拒絶して、近寄ってくる危険(特に男)から身を守って欲しい、という気持ちを込めて今作を作りました」…こんな感じか。
で、〈女を食い物にする悪い男〉を投影したキャラであるダルイゼンを一切のカッコ良いところを出させずにボコボコにして葬り去ったと…。
私個人としては
「『プリキュア』には『女は優しくあって欲しい』という夢を見ていませんよ。
『人間は優しくあって欲しい』という夢を見ているんです」と言いたいわけだが、
仮に目に届いたとしても心には届かないかもしれんね。
プリキュアって昔から、女の子もこれからはかわいいだけじゃダメ!自分を信じて夢に向かって突き進め!みたいな感じで描かれてたと思う。まさに強く優しく美しく、で。むしろ男の方が必要以上に貧弱なくらいに。
それが今更、シリーズが昔ながらの女性観(女子は全てを我慢して優しくあれ)を押し付け続けてきたかのように「今までと違うものを描きました!」みたいなこと言われてもな。この人旧作見てないんかなぁ、と思った
わざわざそんなこと言うくらいだから、直近と比較してみればハッキリするんじゃ無い?
とりあえずスタ、ハグ、アラに、女の子だから優しくあれ、って描写あったか?
無かったから、インタビュー違和感あるな って話なんだが
いや
「敵を許して和解するというのは不自然である。それが多く描かれているのは『プリキュア』が女の子向け作品として作られているからだろう」
という感じじゃないか。
「女の子は女神なんかじゃない」みたいなことも言っていたし。
>> 敵を許して和解するというのは不自然である。
そればっかりなのが不自然なのはわかるし同意
>> それが多く描かれているのは『プリキュア』が女の子向け作品として作られているからだろう
特撮畑の人らしいしニチアサの中でプリキュアがその傾向強い=女の子向けだからと考えられたのかな。それはその通りかも。
にしてもDV男要素のせいかな、違和感がある出来上がりになってしまったのは。変に無理矢理「言いたいこと」をブチ込んできた感じ
やっぱりあのインタビュー読むと、手段と目的が逆転してるよな。
令和の世になって、しかも15年以上続けてるシリーズで製作陣がこんな初歩的なミスをするって信じられない。
視聴者側の需要よりも「自分のイズムが最優先」ってタイプの脚本家だったか…
坪田の時と同じような…
このご時世、こういった「女性を守る考え方」って炎上の火種を抱えてるから
お偉いさん方も
アイデアを真っ向から却下できないんだろうな。
それが多少過激な考え方であっても。
>『人間は優しくあって欲しい』
これを無意識にでも感じてる人が多いからのどかの言動はプリキュアとして優しくないし、批判を向けられることになったんだなあ
脚本の人にはヘレンケラーの伝記でも読んでもらいたい
医師が病原菌や寄生虫などを助ける場面あった?
そこからよ
病原体モチーフのキャラを病原体と一緒だと考えるのは間違いだわ。
やってることは「地球を蝕んで、ビョーゲンズ以外を住めなくしてやる」だぞ
どこに同情の余地があるんだよ?
それに、地球環境問題の本質は「これ以上汚染すると、人間が住めない環境になってしまうぞ」だぜ
同情の余地が無い=殺しても良い
ではないと言っても理解しないんだろうな。
そもそも男性キャラが排除されがちなプリキュアシリーズでDV男がどうこう言われてもねえ…
のどかに否定される為"だけ"に香村さんが作り出した敵
それがダルイゼン
そう思うと彼も哀れだよね。
一年間引っ張った結果、結局平行線状態のまま、っていうのが少し引っかかった。
因縁か運命か知らないけど、ヒープリの魅力ってのどラビなどの友情と、ダルのどの命要素だと感じていたから。
それでもかまわないけど最後に弱らせて追い打ちをかける様な事をしなければなあ
香村さんの個人的な恨みでも入ってるんじゃないかと邪推してしまう
今後あのしゃべるぬいぐるみがトロプリお楽しみ中のところ追い討ちかけてくるんやで
前から思ってたんだけど敬語使ってる人はなんなんだ?
トドメ刺しきれず吸収されて終わりにするぐらいなら、ネオキンを乗っ取り返してダルイゼンがラスボスになる展開でも良かったんじゃないの?
本作はのどかとダルイゼンの因縁が最も強調されてたんだし。
話数短縮の都合でボツになった可能性もあるけど。
1年間引っ張った結果主人公に否定されてボコボコにして、ラスボスに取り込まれて終わりはあまりに肩透かし。
最終回で何かあればいいけど、多分無いだろうな。
44話でダルイゼンに全く触れないのどか
所詮奴はその程度の存在だったという証明だな。
そういえばカプ厨は運命だとかイカれた事言ってたなぁ
結果が出てから偉そうにするなよ。
Twitter民が女の子に望むの、これよ
”https://pbs.twimg.com/media/EufYvVxVEAE9h9u?format=png&name=small”
そりゃそうだろ
香村さんにとってダルイゼンはDV男を否定する為だけに出した、用が済めばどうでも良い存在なんだから
実際、はるかとクローズみたいな決着にする事も出来たとは思う。しかし、それをやってしまうとgoプリの二番煎じになってしまう。
別にええやん、面白くさえなれば何番何十番煎じでも
和解エンド自体だって何度も何度も繰り返してるんだから
それ。
結局人の考えられる展開っていうのは、限界があるものだし。
別に繰り返しだっていいと思う。
病原菌で改心もしないクズとどうやって和解すんだよ
これ
周りじゅうを蝕むように出来てるんだから、「私(エレメントさんや他の人間込みで)を蝕むな」さんとは相容れない
俺は面白けりゃ、最悪パクリでもいいと思うよ。つまんねぇアニメを好んで観る人なんか居ない。
プリキュアのスタッフ達はなんで
君の名は・鬼滅が大人気になったか考えなかったのかな。
君の名はは転校生のパクリだぞ。
文をよく読みなさいよ。パクリに見えても、面白いかどうかが問題なんだよ。正確にはリスペクトまたはオマージュと言うべきだが。
いや、まぁハピチャはAKBとか、ゴープリはディズニープリンセス、まほプリはハリポタとか参考にしてたみたいだしな。
顔がいいだけの性格クズなんだから、コイツを擁護してるやつは悪い男に引っかからんようになw
すまん、ノンケなんだ。
でもひなたパパとニャトランなら僕でもイけそうだ。
お前には残念な事だが女は顔の良い方に行きがちなんだw
ぶっちゃけ「二人の関係はミスリード狙いでした。」って言われても、なんなら、悪いほうのミスリードだよな。良いミスリードではない。
言うほど本編だけみればミスリード要素もないやろ
まぁ、本編だけ見れば、の話ね。
個人的にはあのオープニングはあれだけ騒がれても仕方がない、って思ってる。
それに、そこまでして予想外な展開にしたかったのは何でだろうね? という新たな疑問が一つ。
パラドのように生命の尊さを知って改心することもなく
グラファイトのように敵であることに誇りを持って散ることもなく
千翼のように同情されることもなく
ダルイゼンはただ1年間ヘイト溜めてのどかに全否定されキングビョーゲンに吸収されて終わり。
そして、製作陣からは最初から倒される前提のキャラだったと明かされ
ストーリー的にも、製作的にも何一つフォローことなく退場。
なんかここまでいくと可哀想になってきた。
強いて言うならダルイゼンがヘイト集めたから相対的にのどかが正義の味方っぽくなったとは思う。
>>ダルイゼンがヘイト集めたから相対的にのどかが正義の味方っぽくなった
そうではないと思うけど、もし最初からのどかの正当性をそういう相対的な形で示そうとしていたならはっきり言って「最低」
ダルが可哀想とかそういうのではなく、単純に子供向け番組の主人公”花寺のどか”というキャラの作り方として問題がある
嫌い、ってだけじゃなく殺意まで抱かせて積極的にボコらせてしまったからなぁ。作ってる当人はスッキリしたんだろうが、あれを正当化してしまったのは明らかに倫理的にバランスを欠いていた。
…と書くと病原菌相手に倫理観なんか無いだろ!と反応されてしまうのだろうが、そう言う話では無く、
「このキャラはどれだけボコっても倫理的に問題ありません」
なんていうサンドバッグみたいなキャラを作ってしまった作り手の姿勢に問題があると思うんだ。
42話の助けない、っていう選択肢は妥当だと思ったけど、それで浄化するのはやっぱり違和感が絶えない。
助けないと浄化って、明らかに違うよね。
それに、ちゆたち3人+aの意見を聞いてみたかった。のどラビだけで決めちゃったのが大いに残念。
絆だったら、のどラビに限定されたわけじゃないし、今作は以前とは違ってパートナー同士に尺を使いすぎたんじゃないかな。
話がそれたけど、今年の最終決戦には納得自体はできなかった。
引っ張ったら引っ張るだけハードルも上がるし、一年使ったのはよくなかったかな。
正解は何かって言われたらちょっと迷うところはあるけれど。
長文失礼しました。
それは思った。
44話を見る限り、これって生存戦争でしょ?
だったら、どっちかが犠牲になるっていう話であって、善も悪もクソもないと思ってる。(あくまで個人の解釈にすぎないけど)
なんかのどかが全部正しい、って描写っぽくなってて、逆に感情移入ができなかったなぁ。
(初代)キリヤ君とか闇の住人も生存をかけて戦ったけど
その必死や悲壮感からある程度魅力のある敵役になってるけど
ダルはな〜
終わってみたらダルイゼンはつまんないキャラだったよな。
ビョーゲンズはバイ菌だから和解できない。
世の中生存競争だから強い奴が生き残る。
プリキュアの方が強かったのでビョーゲンズは全滅しました。
たったこれだけのキャラだから語る事もないし、精々
「ダルイゼンざまぁwww」とか
「ダルのどおばさん息してるwww」
程度の煽りに使われるくらい。
結局これといってドラマ無かったもんな。
のどかを宿主と知ってもただ嫌がらせするだけという平坦さ、展開に起伏も無く最後はみっともなく命乞いするも拒絶&フルボッコ
「1年間引っ張ってそりゃないよ…」
って落胆するわ。
まぁシリーズ構成の香村さんはダルイゼンを否定するストーリーを描きたかったそうだから、その「つまんないキャラ」というのも狙い通りなんだよね。
エンタメなのにつまらないものを狙って作るとか、普通に考えて自滅行為だと思うんだ……
いくら描きたいテーマや展開があっても、先ず「それは本当に面白いのか?」って疑問を抱くべきだと思うんだ……
視聴者を見てる様で自分しか見てなかったストーリーって感じだな
のどかとダルイゼンの関係はもっと上手く昇華出来なかったんだろうか?
あれだけキャラ描写を丁寧に描けるヒープリスタッフならそれが出来そうな気はするんだけどねえ。
製作側にキャラへの愛着があるかどうかじゃ無いかな。
声優さんたちや、サブ脚本家や各話演出担当は敵味方両サイドに愛着持って描いていたように思う。特にグアイワルはどんどん面白くなっていったし。
でもトップ陣はビョーゲンズに愛着は無かったのだろうな。
愛着があれば、他作品の名悪役みたいな「許せないし腹立たしいけど魅力的な悪のカリスマ」に育てる事だってできたはずなのに。
丁寧に描けてないじゃん…
なんかコメントのかなり多くが脚本家やスタッフを過大評価してるように思える
失敗とか欠点としか思えない部分を作風とか言っちゃうのはどうなのよ
どうやらヒープリスタッフ的にダルイゼンのキャラはDV男の側面もあったらしいな。
でものどかとの関係がそこまでいってないから正直違和感しかない。
恋愛関係じゃないし、かといって距離感はどこまでも敵だし。
寄生した、されたの関係
どっちかというとストーカーという表現の方がまだピンとくる。
ダルのどの物語は、
ストーカーを撃退する物語だったってことか。
確かに、ストーカーが
いよいよ女の子の体に手を出そうとしてきたら
全力で拒絶してボコボコにぶちのめし、
キングビョーゲンの体内という名の刑務所にぶち込んでやるのが正解だよな。
その前に目当ての女の子にボロボロになりながら命乞いするストーカーなんていやしませんよ
相手の都合も考えずに行動するのがストーカーだろ?
目当ての女のコの前で警察に締められたら、その女のコに助けを求めそうだけど?
他に何かする?
「そのストーカーを助けないとクラスの男子全員敵に回すところだったのを、部活仲間の女子とバイト先の上司は味方になってくれたから、『死ぬわけじゃないんだから体くらい貸してやれ』て言われるのが怖くて親にも言えなかったけど数を頼んで撃退できた」てのだ
ヒープリのテーマが「生きる」・「絆」・「思いやり」だった以上、
どーして「DV」持ってきた? というのが第一印象。
勧善懲悪なら、「病原菌だから倒す」でもまだ納得はできた。
余計な要素な気がしてならなかった。
女性スタッフがこれまでより多いのがヒープリの特徴らしいから
女性特有の思想やジェンダー論を抑えきれなかった説はあると思う。
それを上手いことコーティングすれば良かったんだけど、どうにもそんな器用なことが出来るほど優秀なスタッフではなかったようだ。
たとえ女性の方が方向性を間違えていたとしても
男性はそれを真っ向から否定できない世の中になってるからね。
スタッフのほとんどを女性にした時点で
男性の意見はほぼ通らなくなってると言ってもいい。
特に、ジェンダーに関わる話をしているなら
男性にとってそこは「女性蔑視」の地雷を踏みかねない地雷原のようなものだよ。
HUGの時もたぶんそう。
監督が2人もいながら、誰も坪田を止められなかった。
それは坪田が扱っていたテーマがジェンダーに関わるものだったから
男性が口出しできなかったんだ。
ハグプリはなー、男のSDがしっかり主導権握ってたらジェンダーとかに行かなかったろうしなーとは思う。元々掲げてたテーマじゃないしね。
坪田がPのお墨付き得て発言力がかなり強かったのだろうな。
確かSDが決まった時は、既にPと坪田で話決まってたようだし。
普通、PとSDが話決めてからシリ構を誰にするか決めるのだろうけど。
ダルイゼンを拒否したことに関して
「生きる」はダルイゼンから奪ってしまっている(のどかは受け入れても死ぬことは無い)
「絆」はラビリンの全肯定(その前のダルイゼンを助けたいなら~から急変して怖く感じた)
「思いやり」は皆無だった(DV男否定の為)
ジェンダーに関するメッセージを入れたくてヒープリのテーマが犠牲になってしまった感じ
全く同じ原因で3回目の病院送りになってしまうと、
2回とも両親の前でさえ笑っているしかなかった以上、今度こそ見捨てられてしまうのでは?
のどかが自分の親も地球の意思も信頼できずあんなおおごと(ダルイゼンに体を要求された)を隠すなんて、養子だろうとは考えないのか?
キングの「あの程度の部下はまた作れる」発言を思い出してふと気付いたんだけど。
もしかして
「全てのナノビョーゲンは、キングビョーゲンから別れたキングの一部」
だったりしない?
もしそうだとしたら
ダルイゼンが拒絶されて浄化されたのも
シンドイーネが道具みたいに使われるだけだったのも
ある程度納得できるんじゃないかな?
幹部たちも含めて
どこかで一部でも生き残ってるナノビョーゲンがいたとして、
それらは全て元々「キングの一部」なわけだから、
それが成長を続けたら
最終的に元のキングビョーゲンに戻る可能性はゼロじゃないよね。
実際に幹部たちは、自分の髪や脇の下から
ナノビョーゲンを分離させて飛ばしてたし、
キングは、自分の部下を取り込むことで完全態になった。
ビョーゲンズは、いわば全て「キングの種」なんだよ。
それならダルイゼンもシンドイーネも
絶対に行き残しといちゃダメだろ。
最終的に1番の悪はプレバンだろ
セリフとセット販売は言わずもがな
例のぬいぐるみで結婚式場の様な写真まで掲載しとるんやぞ
仮にSHFが出たら間違いなく予約して買ってたかもしれない。 手に入れたらネオディケイド、キュアエコー、オーマジオウ、ゴーカイレッド、ゲンム・ゴッドマキシマム、サウザー(改心した天津垓)でフルボッコのリンチにしていたかもしれない。
やっぱ一番の元凶はぬいぐるみだよなぁ。
あれでカップリング派が大喜びしちゃったのも事実だし。
ぬいぐるみを発案した人、この展開でどう思うんだろ。
被害者かも知れないぞ
うーん、上手く言えないけど、「結末論」と「リアルタイムでのライブ感」は別で考えたほうが良いかもね。
「100日後に死ぬワニ」のように、「連載されてる最中は絶賛、結末で大荒れ」みたいなもんで、
ヒープリも、のどかとダルイゼンの因縁作り、ひいては41話までは間違いなく成功してたしライブ感もあった。だが、今の段階だと多方で賛否両論。
今までのライブ感の反動でアンチ化してしまったりしているわ。
エヴァを思い出した
エヴァ放送中のライブ感の終了後の炎上
進撃の巨人も賛否両論の最終回になりそうだ
この結末で行くなら33話を去年の最後の放送分にして年明けから最終決戦パートにした方が良かったたか?う~んやっぱり印象は変わらないか…
ダルイゼンの死に様を変えない以上、どうにもならんよ。というか、42話が異質過ぎる。インタビューの話がちらほら出てるけど、あの話だけ明らかにテーマが浮いてるんだもん。
しかもそれをドラマの総括にしちゃってるから、ヒープリの印象そのものをガラリと変えてしまった。
まあ製作側にとっては狙いどおりかも知れないが、意図的にこれまでの文脈をご破産にしたとも言える(ミスリード?詐欺とどう違うんだよ?)
香村さん含めてヒープリスタッフのやりたかったことはあの42話だよな、明らかに熱量が違ったし。
キングビョーゲンとのバトルは完全にオマケ。
グレースがダルイゼンに腕掴まれたとき回想が流れたけどクズエピソードしか無かったよな
のどかなら助けるんだろうな~って思わせての逃げるだからショックだったし
そのストレスがあったからやさしい人が都合よく犠牲になってはいけないってメッセージが響くんだろうが
全体を通せばそんなに好きな作品じゃなかったけどその部分はほんと良い作品だと思う
ただ今年に限って言えばどうしても診療拒否の問題が浮かんでしまうのでタイミングは悪かったな
病原菌に診察を要求されて、手を消毒させたらどうなる?
「病原菌が診察を求めてきたって消毒して終わりだろ」という見方は確かにあるんだけど、自分はそれはあえて一旦捨てて「助けを求める患者を医者が拒否した」という医者としての職務倫理放棄の衝撃の方が強かったなあ。
あれだけさんざん苦しめておいて「お前の体を貸せ」だもんなあ
威力業務妨害だろ
1.5m級の菌が本当に存在したとしてエタノールかけたぐらいじゃ死なないと思うよ
ドーピングで巨大化・暴走までされたから、消毒液を吹く反動で、ジャンピング踵落としが出来るほど高く飛び上が・・・っても駄目だった
ダルイゼンDV男とかクライアス社の社長室にベッドがあって手を洗ってるとか、それを劇中で描写して子供になにを伝えたいんだ?
あなたの心と体を一方的に支配してこようとする男は一定数いるので気をつけよう。大人にも一見立派な人に見えて、その実他人を見下しつつ利用してくる人は一定数いるので気をつけよう。そういう時は周囲の人の力も借りてきっぱり断る勇気を持とう。こんなところでしょうか。
うちの娘(5歳)に
なんでグレースは助けてあげないの?
って聞かれて困ったぞ
ラビリンと同じ事言えばいいのに困るなよ
あいつは自分勝手な奴だから助けてやる必要は無いんだって?
これはこれで教育に悪そう
グレースと地球さんが大変な目に遇うからって言えば終わりやん…
5歳児に
ダルイゼンを助けたことによってどうなるか考えて
その上で助けない選択をするとか
理解できるのかな
嫌いな子は見捨てた上で殴る蹴るしていい、ってことだろ。多分子供は前後の流れを無視してそのシーンばかり覚えてるはず。
自分が幼い頃観てたヒーローものなんてストーリーそっちのけでアクションシーンしか覚えて無いわ。
誰か自分が五歳以下のころに観ていた作品でストーリーやテーマまではっきり覚えて理解してた奴が居たなら教えてくれ。
そんなの脳の発達具合によるわ
個人差がかなりあるから覚えて理解できる子は4~5歳でもできる
うちの娘(5歳)は
助けてくれって言ってる相手に色々言い返して攻撃してるグレースが格好良くないと見えたみたい。
映画ではグレース格好いいって言ってたんだけどね
国防はかっこいいからやるわけじゃないし、正義だなんてそんな、奥に夢が息づいているが闇も潜んでいる危なっかしいもんじゃないんだ
守るべき者たちへ立てる誓いなんだよ
ビョーゲンズを助けるとはつまり、その誓いに背くことなんだ
人間なんだから、戸惑いも不安もあるし涙があふれ出す時もあるさ
でも、それが愛すべき者たちへの誓いとなることを願うしかないんだよ
振り上げたユウキを重なる絆にして・・・結局力押しか・・・
↑2行目からポエムが始まってますね……
ヒープリがいかに子供たちを置いてきぼりにしたかがよく分かるコメント
最近の幼児がニコちゃんを知ってるはずは無いもんね
詩だと言うなら詩だろう
元ネタはニコちゃんの「プリキュア」じゃないCDだもん
ダルのどを推したりするわけじゃないけど幼女先輩がそう言ったなら心強い
理屈に凝り固まった大人じゃない純粋な子供が感じた事ならそっちが正しいんだろうから
その幼女たちの間でも意見が分かれてるかも知れないよ
自分の母親が父親の何に見えてるかもあるだろうし
ダルイゼンとのどかの顛末あれでいいのかと思ったけど無職転生と回復術師の今後の展開を知って考えを改めた
のどかのNOを支持する!ヒープリはあの展開でよかったんや!
プリキュアを深夜アニメと一緒にするなとか過去の記事で言ってる人何回か見たけど都合が良すぎない?
よく42話ガーといわれているけど、41話終盤のダルイゼンの描写が一番の問題だったと思う。
敵に手を差し伸べるプリキュアに対してのアンチテーゼも込めてたかもしれないが、情けないダルイゼンという人間くさい描かれ方が悪手となった。
それまでの悪の矜持というか毅然とした悪役ムーブを41話でも貫いていればそれ以降の話でも今程荒れが少なかったし、小物認定もされなかったと思う。
特撮だと割といるのを知っていただろうに、女性スタッフ中心の現場故に妙なタイミングで感情論を噴出させてしまったのかなと邪推。
香村さん好きなんだけど巨大掲示板のアンチスレを読んでみたら
ルパンイエローとパトレンジャー2号とキュアスパークルは
香村さん本人のアバターという分析があってなるほどと膝を打った
たしかにこの3人は喋り方やキャラが共通してる
スパークルを何かと曇らせるたがるのも本人の投影だからと解釈すれば納得がいく
てことは香村さん学生時代はギャルだったのかもしれない
インタビューとか知ると、ビョーゲンズ三幹部、特にダルイゼンを貶めたいが為に惨めたらしくどん底に叩き落としてやろうという意志があったのは間違いない。
ちょっと顔がいいだけで女ファンが脳死擁護してくれるんだからそりゃイケメンヒモ男の需要が減らないわけだなと感じる
公式にとっちゃ楽な事だよな
ヒープリの場合は顔が良いからは関係ないけど
42話でのどかが泣いてた理由って、闘病生活時代に戻るのが嫌だった以外に
ダルイゼンがのどかの意思を無視して無理矢理中に入り込んで来る事態も
想定してたのかな。
OPの「この出会いが運命」で、視聴者に過度の期待させたのも原因だな!
ウイルス進化説(生命の進化はウイルスによるもの)とか、ビョーゲンズを必要悪に出来たと思うんだよね。
でも親玉は「生きるとはつまり生存競争だから、地球には私1人だけ居ればいいんです」て
そりゃ地球の意思に拒絶されるよ
ビョーゲンズを排除するために、プリキュアしに来たんだから
ダルイゼンはのどかの宿主という設定以外これといって濃いドラマも無かったのが引っかかったけど、アニメージュのインタビュー読んだら
スタッフが徹底的にボコボコしたい為に同情させない描き方してたんだろうね。
そういう風に考えたらなんか哀れな奴だな。
誇張抜きに否定される為だけに産まれた存在。
倒すべき絶対悪にしたかったのに、ボコりたい一心が強過ぎてサンドバッグ役キャラに堕としてしまった。って感じかね。
わざわざダルイゼンを惨めに描いて視聴者に何を訴えたかったのだろうね。
幼い子たちに「コイツ惨めだな、ザマーミロ!」って感じて欲しかったのかな?
香村さん曰く
「女の子だから」という括りだけで自分の意志や気持ちを無視して「優しさ」を求める
「女の子だから優しくしなきゃいけない」そういう論調によって悪役につけ込まれて酷い目にあうかもしれない
その「女の子だから」という強要に一石投じてみたかったんだろうな。
とアニメージュのインタビュー読んだ俺の印象
あと
「自分を一番大事に思っていいんだよ!それで責められてもプリキュアはあなたの味方だよ!」
「とにかく、あなたはすこやかに生きて欲しい」
という願いを込めて1年間ヒープリに関わってきたそうだ。
なんか時代の感覚が20年くらいずれてるなぁ
古い感覚を否定するわけではないが今の子供たちの生き方を見てないのかなって思うわ
今のアニメスタッフは古い作品をみて育った人達だから感覚のズレはあると思う。
素晴らしいね
まさにプリキュアの原点
ナイス皮肉
言ってることは立派だが、やってる事が伴っているかは別。
そのメッセージが果たしてどれほどちゃんと伝わったのか。あちこちの荒れっぷりを見れば察しはつくだろう。
でもさあ、プリキュアがやってたことは「平和な日常を守る為に戦う」で、それは初代から変わらないでしょ
文句言ってる奴の言い分て、結局「本当にそれでいいのか、『侵略は許しません』は常に正しいのか」じゃない?
↑
思想云々じゃなくて「盛り上がらん結末」やからやで。
メッセージがいくら高尚で目新しくても、面白くないと感じた層が半分もいるんじゃ、エンタメとして問題ありやで。
ああ、つまり
結果はああなるしかないし顛末は最初から決まっていたのはいいけど、見せ方が下手
もうちょっとかっこよくやれなかったの?みたいな
皆、西部警察が見たいのに特捜最前線をやってしまったからなぁ。困惑するのは仕方がない
↑例えがオッサン過ぎる!!
特捜最前線テコ入れが入るまではマイルドだったから…
自分も読んだうえで。
現代が全てを受け入れろ的な全方位的な優しさを強要してるのはなんかわかるけど、取り立てて女子に優しさを強要してるんかな。女として生きてないからわからんだけかも知れないが。
少なくとも元々「女子が己の拳で未来を切り開く」みたいな従来の男女イメージ逆転気味のプリキュアでまで言いたいことなの?と思った
香村さんの意見の方が押し付けのような気がしてならない…
正直今の時代に
「女だから優しさあれと言う男」
も
「女らしさに拘らなくてもいいと言う女」
どちらも時代遅れの老害に見える。
子どもは大人が思うよりも強かで逞しいだから、子どもが頼って来たら力を貸せばいいだけで
わざわざ大人が道徳の教科書を読み聞かせる必要は無いんだよね。
その意見に同意。
ヒープリ製作陣に『女性だから受け止めてくれるわけじゃない』ってだけは言ってほしくなかった。
地球のお医者さん、と何の関係があるのさ。
何でも受け止めてくれるわけじゃない、ということは男性女性どっちも同じだと思うんだよ。
ヒープリで久しぶりにプリキュア復帰しただけあって、もう辛い……。
終盤で一気に自分の中での評価がガタ落ちした……。
あの展開を見てると自分を一番大事に思っているとプリキュアに責められると感じる子もいるんじゃないかな
「自分を一番大事に思っている」
↑だからダルイゼンは見境なく蝕むし、のどかはビョーゲンズが来たら撃退する
まあ、のどかの初志貫徹は、ラビリンに「ダルイゼンを助けなくていい」と言われるまで、自分をだいじにするのと結びついてなかったようだけど
※欄にはザマーミロ!と言ってる人もいるみたいだけど、まさか香村さんが降臨していたとかじゃないよね?
のどかがダルイゼンを拒絶した件については、病原菌との和解は無理という考え以外にも、香村氏のジェンダー論が背景にあったそうだな。
正直病原菌相手にジェンダー云々は当てはまらないからなんかズレてる、そういうのは敵が人間じゃないと成立しないと思う。
種の存亡をかけた戦いに、人間社会内部の問題を持ち込んで相手を裁くってのもちがうよね。
42話以降はそれを意図的か、はたまた無自覚か、ごちゃ混ぜにしちゃってる。
種としての”敵”と、人間社会に対する”悪”と、道徳的な”クズ”が入り混じっちゃってるんだよな
結果メッセージ性がグチャグチャのサンドバッグができあがり
そんな3乗の超悪者は、むしろ積極的にサーチ&デストロイしないと拙いだろw
ほら。こうやって同一視する視聴者がいるから主テーマにするなら分けて描かないとダメなんだよ
善性の敵と善性のクズだっているじゃん
ここでよく比較対象に上がるアマゾンズは、まさしくそこを分けて描いて居たんだよね。
千尋という主人公はまさにその代表例。「同情するから死んでくれ」って視聴者の感想はこのテーマを一言で表していた。
負の筑前煮ですやん
ダルイゼン「俺が悪いのではない!!この体が悪いのだ
この体が勝手に!!」
君、帝国華撃団の隊長やってみない?向いてるかもよ。
門矢士「ほざけ、自分勝手な事を言うなバカが。 そう言うのがお前の自己中だ」
坂上あゆみ「あなたの様な自己中な人は許しません! 覚悟しなさい!」
スタプリは成功したのにな
スタプリはノットレイダーを通じて、多様性や移民問題といった現代社会のテーマをハッキリと描いていたからね。
設定上は人外の違う種族だけど、国際社会のメタファーとして描かれていた。
ヒープリは、前作と反対の結末を迎えることが決まっていたようだが、スタプリが「生まれた星や見た目が違っても、理解しようとする姿勢を忘れない」と力強く訴えた直後だったために、番組開始当初からバイアスがかかってしまったのは否めない。
しかも製作側は、そのバイアスをミスリードとして敢えて利用した。そうすることで終盤のインパクトを強めようとしたのだろうけど、それがここまで賛否分かれる結果になるとは思って無かったのかもしれない。
まあ終盤までぼんやりやってといてなんかラスト強引に畳むっていう同じ失敗をしてるとは思うけどな
終盤で動き出したのは同じでも結果は真逆になってるけどな
蛇子を殴って、天地創造取り消しを諦めさせたの、忘れた?
蛇子は赦されたんじゃなくて、逃げたんだぞ
それに、元凶の駄女神どもは赦されてない
プルンスがフワを返さず持って行ったのがその証左だ
門矢士「何処へ逃げても無駄だ。 おれたちは破壊者だ、悪魔だからな」
坂上あゆみ「あなたを倒すのはあたしたちです! 覚悟しなさい!」
個人的にはビョーゲンズは、唯しゃべって動いて意思疎通が出来るだけのウィルスって印象ですかねぇ。
6話でダルイゼンが言った「人間じゃな」ってセリスがそれを物語ってる気がする。
のどかちゃんに都合良く助けを求めたのに拒絶されるなんて可哀想…
香村女史には最初から倒す予定だったと明かされるし
キングビョーゲン様にとっては捨て駒扱いだし
不幸だよねぇダルイゼン
この出会いも運命だったのかな?
何の意味もないビョーゲンズだった
結果は「ラビリンとの出会いが運命で、やっとダルイゼンを倒せた」だったね
ジェンダー論なんかどうでもいいけど女史っていう呼び方嫌い
香村氏だとデュフフ感あるのでNG
そうなんだよね、文字通り何の意味もないビョーゲンズだったんだ…
不幸なのはのどかちゃんもだよ
ジェンダーの旗頭にされて一気にイメージダウンしたんだから
これ↓を読んで、「もうお米食べない」て言ってる人も居るかもね
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14802459.html?ref=pcviewer
ダルイゼンきらい
ダルイゼンの中の人すき
ワイもむったんしゅき
ほぼやってないけど女性役の演技好きだからいっそ数年後にプリキュアとして出てほしい
ナルト父子が出てるしアリだと思うんだよ。
田村睦心さんの熱演があったからこそダルイゼンが悪役として光ってたと思う
後年にかっこかわいい系のプリキュアとして復帰してほしいと思う
もうホントに。
田村さんの演技は『ダルイゼン』というキャラクターをばっちり掴んでたと思う。
だからこそ作中での扱いが惜しい……。
畳み掛けてんな管理人追いつかねぇ・・・
ここ最近イケメン&女性幹部の和解END続いたからな・・・スタプリから順にプリアラ辺りまでその2枠は共闘・協力してくれたしたまには敵幹部全員和解なし展開もありかも?
自分としては久しぶりに和解無しの殲滅路線だったんだから、もっとしっかり料理してくれよとは思ったけどね。
どうして悪役の一番の見せ場といっても過言ではない散り様がああも淡泊なのかと。
MAXハートの最後で3幹部の散り際とかカッコ良かったな〜
レインボーブレスをもぎとる所とか良かった。
生存権をかけた戦いで消えゆく定めだとしても挟持をもって散って欲しい。
つまり、ストーリー的に敗者の命は救えなくても誇りは守ってほしい。
全然関係なくて申し訳ないが
昔NHKかなんかで見たムシ歯の妖怪に似てる気がしてちょっと苦手だった
ムシバムだけに、ムシバ
「もう虫歯は嫌だ」と言う人に「歯を磨くな」と言ってしまったようなものか
駄目じゃん
ごめん内容とかではなくて見た目とか色合いが既視感あるのよ
NHK ムシ歯 で検索しても出てこないのになぜか実家のように懐かしくてそれが怖い
カートゥーンじゃね?知らんけど
自分がダルのどの因縁には絶対何かしらの決着があると思ったのは、40話だかでダルが無防備な街の蝕みチャンスを逃してまでわざわざ1対1の状況を作ったところ。カプ的な意味に限らず、そこまでするだけの何かがダル側にあると思ってたけど・・・。
結局何も無かったよ!
寸前だから41、42話の展開なんてわかってただろうに、あれもただの嫌がらせ?嫌がらせにしたって普通に街を襲ったほうがヘイトも稼げただろうに?
この辺が、ただ視聴者の裏をかきたかっただけにしか見えないんだよな
俺もしっかり決着付けるのが見たかったな
上でも香村脚本だから敵は殲滅されるとか言われてたけど、因縁ある敵との決着はしっかり付けるも傾向であったからめちゃくちゃ期待してたんだけどな
なんだろうねぇ、もしかしたら「因縁の相手とタイマンで決着をつける」って考えは男の子特有の思考なのかねぇ。
女性スタッフ中心で作ってるから、こういう美学的な概念は理解されないどころか否定されてしまったのかもねぇ。
でもこういうこと言うと「性差で思考を決めつけてる!」て批判されちゃうのかねぇ。
そういう面もあるんだろうけど、全てはダルイゼンというキャラがスタッフの思惑以上に魅力あるキャラクターに育ってしまった、ということに帰結する。
じゃあプリキュアシリーズ続けるのやめちまえって話。
闘いとか因縁とかやりたくないならプリキュア捨ててナージャとかどれみみたいなのをまた始めればいい。
特にヒープリはアニマルとの絆や個人の掘り下げが重視されてるから余計にバトル要素が邪魔なんだよね。
プリキュアシリーズだから取り敢えずバトルさせてるのミエミエなんだよ。
女児に暴力描写は良くないし、最近はバトル作画は微妙だからバトルアクションは辞めていいんじゃないかな。
東映もバンダイがおもちゃ造るからしゃーなしプリキュア作ってだけでしょ。
仕事ってそう言うものだし。
ウルトラに売上逆転された戦隊はもっと瀬戸際やぞ
男性の美学を女性多めのヒープリスタッフは理解せず否定した。
これかなり核心突いてると思う。
女児向けなんだから女性の価値観で作るのは一見正しいけど、プリキャアはバトルものって言う男の子ジャンルも取り込んでるから、バランスが難しいのよね。
バトルものの男の美学って、戦いの凄惨さや残酷さをエンタメに昇華させるための様式美だから、無碍にそれを否定してしまうと、戦いのエグい部分がモロ出しになってしまう。
42話以降はそれが剥き出しになってしまった。
プリキュアは確かに、男子要素と女子要素を組み合わせたようなものだからね。
バランスが大事なんだな。
ヒープリはわりと
バトルのシーンで力を抜きがちだったな。
ここから見せ場だ!って場面で
急にダレたりして…
歴代で1番盛り上がんない最終決戦だったわ。キングもあっさり片付けて盛り上げる気あんのかと疑うレベル。
去年のスタプリの蛇使い戦が良かっただけに余計情けなく感じた。
いつもはお互いの主義主張を戦わせるんだけどね。
「管理と自由どちらが良い社会か」
「人の心は善か悪か」「世界は再構成するべきかどうか」…等。
で、敵が一部納得して引く場合も。でも今回は、
「この世は戦い。強い者が勝って生き残る。よって私が世界を取る!」
「まったく同意見。でも私たちも必死でがんばっている。負けない。勝って地球に生きるのはこっちだから〜!」
という単なる力比べの潰し合い。深みが無い。
そもそもビョーゲンズ、幹部もキングも最初から最後までごく単純な本能的欲求で動いていただけで、思想とか長期的目標とか無くて、歴代で最も中身の薄っぺらい敵だった。
ウィルスに長期目標なんかあるわけないじゃん
だからそれを敵にしても面白くならないという話なんだが…
弱肉強食や生存競争の話を持ち出すならもう少し捻って欲しかったな。
例えば「ビョーゲンズの正体が地球が対人類の為に生み出した抗体だった」
とかなら面白そう。
人類による環境破壊や生物種の絶滅等から地球の資源を食い潰されることを恐れた
地球が正当防衛としてビョーゲンズを生み出して人類の間引きを始めた。
これだったら生存競争論も説得力が増すし、地球の資源を無駄使いしてる社会に対してもメッセージが出せる。
それだとアスミ何なの?
「強い者が生き残る?それなら滅びるのはお前の方だ(意訳)」
消化試合否めないけど、のどかがネオキンの理屈受け入れて倒す展開は良かった気がする。
ここで同意しちゃったから勧善懲悪でやってきた事がブレちゃうんだよな
SSみたいに「そんなん知らんがな」で切ってくれた方が筋が通ってた
いや、同意。殲滅か和解かはどちらでもいいのだが、そこに至るまでの過程、ストーリーの持って行き方、構成が今ひとつだったかなー。
スタプリも序盤〜中盤はやや物足りない面もあったけど、伏線を散らばせつつ、終盤はクライマックスに向けて自分自身の内面の問題を見つめさせるなど、徐々に盛り上げていったけど、
ヒープリは一回一回は丁寧な話なんだけど、ストーリー全体で、最終決戦まで特に盛り上がるところもなかったからな。伏線無いとは言わないけど、唐突感、駆け足感が否めない。
ラスボスも温存し過ぎ。ようやく出てきて何言うかと思えば捻りのない典型的な悪役だし。あっさりやられた感が半端ない。
とはいえ、敵の主張に同意して、「そうだね、だからお前らを倒す」と言う発想は斬新だったなとは思う。それはそれで面白い。
まぁプリキュアが去年の逆張りすることはよくあることだし。長期シリーズだから、社会情勢も考慮するんだろうし、色んな考えのプリキュアがあってもいいとは思う。
女性スタッフ多めということでこれまでとは違うストーリーを見せてくれるのかと期待してたが…
「生きること」とかそれっぽいテーマ掲げてるけど、本当にやりたかったのはなんのことは無い女性視点から見る気に入らない存在をぶちのめしたいだけだった。
その想いが強過ぎて作品のバランスが崩れてしまった。
女性スタッフのエゴを隠しきれなかった番組、それがヒープリ。
ここを上手くオブラートに包んでくれればもっと良い作品になったと思うけどな。
のどか達、ラビリン達のキャラ描写が優れてるから非常に歪。
それだけに本当にもったいない。
ここまで来ると
なぜ香村は雑誌インタビューなんかに答えてしまったのか…
荒れてる時にそんな事したら
火に油を注ぐようなもんだろ…
インタビュー受けたの12月頃って書いてなかったかな。
批判の声がある程度出るのは覚悟している感じだったが、ここまで大きいとは予想してなかったかもしれない。
今はどう思っているのだろうか。
結局のところヒープリで1番残酷だったのはスタッフの姿勢そのものだったというオチ
スタッフ的にはビョーゲンズ=病原菌の単なる擬人化なんだろう。ここまでプリキュア側と気持ちを通い合わせることなく、徹頭徹尾「倒すべき悪」であり続けた敵組織はシリーズでも初、といえるし、それぞれ幹部が因果応報的な残酷な最期を迎える、というのは理解できなくもない。ただ異例すぎるケースであるが故にすんなり受け入れ難い、というのはある。
ダルイゼンは敵なら敵らしくドラマをもっと込めて退場して欲しかったよな。
上にもあるけど、グラファイトは和解しないけど悪役としての矜持をしっかり果たして倒された。
ダルイゼンとほぼ同じ性質の千翼はヒーロー性を失わず最後まで生きることを決めて戦う姿勢を丹念に描いたことで劇中のキャラや視聴者の心を響かせた。
いくつかの病原菌、ウィルスが元となった敵キャラの退場例がインパクトあるからこそダルイゼンにそういうのを期待してたのに、あんな終わり方じゃ納得し辛いわ。
単純なキャラデザの話で深い意味はないんだけども
ダルイゼン含む人間態ビョーゲンズに怪物バージョンの見た目があると嬉しかったな。
初代〜gogoまでの怪物のデザイン(特にアラクネアさん)好きだったんだよね
初期プリと魔法はコンセプト的に怪人フォルムがデフォだったもんな、それこそ特撮っぽいデザインでかっこよかったわ
人間は相手がどんな人間であれ、最低限は相手の人間性を尊重しないといけないラインがある。そして可能な限り身体的危害・苦痛を与えることは避けるべきである。
相手がどんなに嫌いな人間であれ、敵対している人間であれ、悪人であれ。
軍事的戦闘行為においても、可能な限り交戦は避け、殺傷・人的被害は抑え、守るべき最低限越えてはならない倫理のラインがある。
傷ついた敵が保護を求めてきたら、可能な限りそうしなくてはならない。
個人的な感情は複雑だろうが脇に置いて。
さらに言うと、それは動物(人に害するもの含む)に対してもある程度は。
が今回、敵を許さないプリキュアをやろう、女の敵を叩きのめすプリキュアがやりたい、と思っていたところに「敵は病原体モチーフ」という大義名分ができて、タガが外れてしまったみたいだな。助けるを求める敵や、すでに瀕死の敵にも容赦無く。害獣以下の扱い。
人格を持たせたキャラを病原体そのもののような扱いをするのは大間違いだわ。
特撮のノリが出てしまったのもあるだろうが、あれは敵もそれなりのことやっている描写があるからな。
「プリキュア」基準で敵の悪事を抑えた描写にした結果、敵は全話通して虫一匹殺していないのに対して、プリキュア側は人格を持つキャラを7人抹殺、というオーバーキルな描写に。
「ビョーゲンズだから何してもいい」
って考えは怖いな。
人間だって歴史上の
奴隷貿易や奴隷制度から分かるように
「奴隷は人間じゃないから何してもいい」
と考えられていた訳だし、それと同じ事をプリキュアがやったのはショックだな。
俺はビョーゲンズ(病原菌)が殲滅されたことや救済がなかった事は仕方がないとは思うけど、もっと他に描写や表現は無かったのかと思うよ。
予定変更はあり得たとしても、地球の意思がプリキュアに無条件で味方した時点で、ビョーゲンズ救済路線・和解可能性は消えたのでは?
アース様は初登場でビョーゲンズに「最後の時です。清められなさい」て言ったもん
過年度のプリキュアならどうするところかと言うなら、らぶは、せつなが敵国の幹部だと聞いて、自分から和解しに行って撲殺(双方が体力を使い果たし、せつな死亡)したし
ダルイゼンが巨大化なんてしなければ、のどかは、体に入られたりテラビョーゲンの卵を植え付けられたりしないよう、自分の攻撃が届く範囲の中でなるべく離れて、消毒液で充分弱らせてから単独浄化技で良かったんじゃない?
数の力で押し切られたのは、ドーピングしすぎたダルイゼンのミス
「アース様は初登場で」
あれ?最初じゃなくて2回目でだっけ?
初登場(最初からプリキュアモード)だな
相手は育ったメガビョーゲンだ
ダルイゼンなんかより儂の方が可哀想だと思わんのか
お目目みえないもんね・・・・
見えてないと書き込めないダブスタ鬼
簡潔に語られるクズすき
ヒープリは今のところ賛否両論の嵐だけど、結局は視聴者側に合う合わないが歴代の他作品と比べて激しかったということかな
納得した派は物語も筋が通った(各幹部の退場の仕方を見れば因果応報なのが明らか)話で、勧善懲悪のストーリーはスッキリしたもので納得しない意味が分からない。
逆に納得出来ない派は、それまで善のプリキュアと悪のビョーゲンズの姿勢から一転、ダルイゼンの急な命乞い(自分勝手だったが)からいきなり脚本家自身の思想に話が飛び火して地球のお医者さんといった物語本来の趣旨に微妙なずれを感じてもやもやし、ストーリー終盤の展開の速さについていけていない感じ?(あくまで全体の流れなので、すべてがこのような考察ではないと思うが)
上手く言えなかったけど、今は荒れているけどいずれにせよそのうち数年かけてヒープリの作品としての評価は固まるだろう。将来のプリキュアに向けて作品の展開に新たな活路を見出したことは間違いない。ただし、今後そのようなストーリーが見られなければ今回の試みは・・・ということになるが。
「納得出来ない派は(中略)展開の速さについていけていない」って書き方をされると、
なんか納得できない派の人たちの方が
脳の成熟具合で劣ってると言われてるみたいで
なんか感じ悪いな…
上の書き込みより
そういう風に伝わってしまったら申し訳ない
個人の頭の良さとかに言及しているのでは全くなく、むしろそれだけ複雑なテーマだから難しいよねって考えてた
むしろここまで一貫したヒープリはプリキュアとしてというより作品としてベストだったと思う
とにかく感じの悪い勘違いをさせてしまって申し訳ない
少なくともプリキュアの敵に対する処遇云々の話題になった時に
「ヒープリは敵を全滅させたぞ」と、ヒープリの存在は話題に上がる事だろう。
自分は納得派ですが、納得出来ない派が納得しない意味は分かります。しかし、結局自分にとっては、マイナスポイントに感じない、もしくはプラスポイントがかき消される程のレベルでは無かったので、「そういう意見もあるんやな。他の人に勧める時、悪い所についても説明する時の参考にしようか(勿論良い所も言う)。」という感じでしたね。
41話までは文句無い。丁寧な日常ドラマと、容赦ないタクティカルなバトルのギャップがむしろ魅力的だった。
他に足ついた日常を生きるキャラたちが、生存競争を必死に戦ってる様子が違和感なく描かれていた。
42話で急に社会問題がぶち込まれて、全てのバランスがぶっ壊れた。
個人的には41話ラストから、かな。
そこでダルはのどかに助けて、って言ったけど、のどかはダルの命乞いの理由は知ったけれど、彼の悪行の根本的な理由の「生きたい」は知らないよね、確か。
そこでDVとか言われたものだから、ヒープリのやりたいことが見えなくなった。
「作者が自分の思想を優先しちゃってストーリーがおざなりになり、面白くない問題作になって荒れる」
坪田の時も香村の時もそうだったが、
自分の思想を子供たちに広めるために
プリキュアを「プロパガンダ」として利用する脚本家は今後も度々現れるだろうけど、
たぶんどれも同じ結末になるだろうね。
なぜなら、子供たちはプリキュアを「将来への教育」のために見てるわけじゃないってことに気付いてないから。
あと、小難しい思想を理解させるには、幼稚園児や小学校低学年の子供たちは若すぎる。
少なくとも
「病原菌だって立派に生きているんだ。」
「病気とも仲良くしよう。」
なんて、全国の病人・医療関係者に対する挑発とも取れる
メッセージをやられるよりはマシだったかと。
でもほら・・・
新型コロナウイルスに味方する奴も居るしひどいのになると消毒液を抜き取って水を入れておく、なんてのがインターネットに書いてあるし
ただなぁ…それは俺達、大人視聴者がそれなりの数いるのもあると思うんだよな。あまりにチープで裏表が無い物語だと評価が上がらんと思う。
考察とか裏読みみたいなのをする大人。
見た物をそのまま感じる子供。
自転車のように二つの両輪で成り立ってると思う。
直近だと、PUIPUIモルカーなんかは上記二つのニーズに応えた結果、ヒットしてると思うの。
さすがに香村さんを坪田さんと同列にしないでほしい
どっちの意味で言ってるかわからないけど、
自分はHUGは全然大丈夫だったが
ヒーリング42話以降はダメだった。
脚本家を叩く奴の気持ちが理解できたわ。
俺は坪田の思想の方が偏り過ぎてダメだったけどな。スタプリで全否定された時は胸がすく思いだったわ。
香村の言いたいことは、人は生きる為には常に何かしらと戦い続けると言うところだろ。自分に害をなす者は当然として、自分の心の弱みもそうだろうし、今後色々な困難にあっても負けない勇気を持てとかそういうものだと思う。
それはそれで普遍的でごもっともな理屈だと思う。
それをDVだとか一言で片付けられてもなー。
まぁ見せ方に問題があったのは確かだが。
わいは香村さんを評価してる人
ルパパトは主人公側と敵の因果関係を丁寧に描いて決着付けたのにヒープリは終盤の描写が雑だったとは思うが思想を押し出しすぎとは感じなかったからね
プロパガンダとして利用する脚本家の意味がわからん
アニメは一人で作っているのではなくPやSDもいるのだから
スタッフの総意が理解できないなら観るのをやめればいいのでは
本当にスタッフの総意なのかは疑問だけどな。
女性スタッフが多い所で
性別に関わる問題を話し合ってる場合、
男性は発言を控えることが多いからね。
ダルイゼンを
「対話の余地はなく、生態として地球を蝕む生存競争の相手」と
「人と同等の知性と心を持ち、悪意を持ってみんな(のどか)を傷つける悪人」
で都合よく使い分けてくるから意地が悪いと思う。
DV男として説教してから、病原菌として倒すからずっとモヤモヤしてた。
香村さんは後者の悪人として断罪しようとした節が感じられたけど、そもそも病原菌をDV男にして説教して倒そうとするあの回がなんかおかしいし、浮いてる。
あとのどかとは恋愛でも何でもない間柄なのにダルイゼンをDV男として表現するには距離感が離れ過ぎている。
自分の思想を抑えきれず作品がグチャグチャになってしまった印象が拭えない。
なんか、ここのコメント欄良いね。きちんと自分が感じた感想や考察、分析が出来ている人達が多い。
放送直後の感想スレだと、「病原菌と和解などないし殲滅して当然」みたいな結果論棒で殴るようコメも多かった。
正直、「モヤモヤしたり違和感を感じてるのは自分だけかな?」って思ってたけど、みんなそれなりに一物ある感じなんやね。
3幹部と魔王は全員、一番されたくないことをされて退場しました
結末はこれでいいんだけどね、「もっとかっこいい見せ方出来なかったのか」て不満がある人が居るのも無理もないかもね
ただ、ダルイゼンに最後まで言わせると「生まれつき蝕むように出来ているんだから、見境なく蝕んだっていいじゃないか」とか言いそうだから・・・
言わせた方が良かったのか
和解は無理です、てはっきり示せるから
結果的に42話はヒープリという番組はおろかヒーローものの善悪二元論にまで踏み込んだ内容になったからなぁ。「ここまで、はっきり主人公に言わせるのか!」と大人目線から見てても驚いた。
ただ42話で番組が変わったとは感じないし、プリキュアシリーズという中でシリーズ自体にアンチテーゼ的な側面を持つ、という意味で面白い作品だと思う。
42話は女の子の優しさにつけ込む男を拒絶する展開ありきにしたから歪に見えてしまうんだよ、女が男を否定する結論にしたいが故のやらかし。
スタッフの思想がモロに表に出てしまった。
最初からダルイゼンを女の子にした上で全否定すれば公平な映像になってたはず。
これなら人の優しさにつけ込む悪党を倒すという違和感がだいぶ軽減されてただろう。
スタッフが最初からダルイゼンをリアルなDV男として設定しているからなぁ。それを踏まえてのあの決着だから、女の子にした上で~というのはあり得ないだろうな。
そもそものDVの意味がズレてるんだよな
パートナーの信頼関係の基に行われる暴力の事で優しさや男女云々は関係ない(ほぼ女性被害だが)
ただの優しさにつけ込む悪意なら縁を切ってバイバイでいい
DVとは・・・明確な定義はありませんが、日本では「配偶者や恋人など親密な関係にある、又はあった者から振るわれる暴力」という意味で使用されることが多いです。
病原菌と宿主が「配偶者や恋人など親密な関係」としてることがおかしいし、
そうじゃないとしたら「病原菌だから殺してよい」という判断の根拠がおかしくなる。
理論建ての都合が良すぎる
DVに説得力持たせるならラビリンの方が適役なんだよなw
味方のはずの妖精に詰められて最後に反抗するなんて話を見たいかと言われるとビミョーだけど
でも、やっぱり姿形の要素は重要なんだろうな。
例えば、アニマル達だってもっと人間に近い姿でも話は成立する。だけど、見え方が変わる。
「パートナーが武器になる」というのは人型なら、エレメンタルジェレイドやソウルイーターみたいな風に見えるだろうし、ちゆペギタン、ひなたニャトランあたりはボーイミーツガールっぽく見えてしまうだろう。
それがアニマルという妖精の姿にしただけでそう見えなくなるもんね。
ダルイゼンには「都合のいいときだけ利用しないで」と言いながら、シンドイーネのことは人格を無視して利用したのが未だに引っかかってる。
制作スタッフはどう考えているんだろう。
病原菌だからそんな扱いでもいいってことなら、そもそも病原菌だから蝕むのは仕方ないし、そこに善も悪もないはず。
それなのにプリキュア側は正義として描かれているから「むむっ?」ってなる。
なんかこれまでのプリキュアのヒーロー性を否定されたみたいで複雑な気分。
ただ、ここまでアンチ寄りの意見を書いたけど、好きなところも沢山あったし悪い作品だとは思わない。
一応ネオキングビョーゲンが
「シンドイーネを利用したか!」
と言わせてるからスタッフも分かっててやってる。
あれ、地球の意思がヒーリングガーデンの次期女王(?)に言われてやったからなあ
アース様が絶対でしょ
人間はアース様に手助けしていただく立場なんだから
「自分勝手なDV男」と
「殺して良い病原菌」から都合のいい設定だけ使用して
「脚本家が殺したい男を殺した作品」ということで良いか
病原菌をど叱っても意味無いもんね
殺るならきちんと消しきればいいのに、無力化しただけで、最後は敵の親玉に食べられて終わりだから大物の最期らしくない
さんざん苦しめまくった相手に、しかも医師に命乞いって、やってることが小物だし
でも、地球の意思(アース様)が「ダルイゼンを倒す」て決めたからね
座長は人間だからアース様に逆らえないね
「自分勝手なDV男に対する逆襲」と
「殺さないといけない病原菌」からの
「殺したい男を大義名分で殺した作品」かな
言い得てると思うよ。ついでに言うなら、
・殺さなきゃいけない男を(企画段階の大目標)
・後腐れなく殺すために(のどかのキャラ崩壊防止)
・クズ男にした(手段)
・男性優位社会へのメッセージできた!(手段の目的化)
私はこう見る。
香村さん私生活で離婚とか別居したと言いたいのか
最終回のあらすじ見たら、もう一波乱ありそうだな。
地球を蝕むのは、病原菌だけでなく人間もだ!みたいな。
もっとバスドラみたいな見た目にしとけば良かったんだよ。
そうすればおばさん達が発狂することもなかっただろ
どうせならブンビーさんとかギリンマみたいな虫怪人がいい
かっこいいし散り際も派手にできるし
確かにバスドラならカプは人気にならなかっただろうけど、
ぬいぐるみも売れなかっただろうね。
そもそも出てもいなそう。
関係ないけどちょうど最近スイート見返してたから、名前が出てちょっと嬉しい。
スイートいいよね。
ビートが初登場する回は何回見ても泣きそうになる。
友達にはそんなことできないよな…
自分もあの回大好き。
何度裏切られても親友を信じ続けるハミィは確かに天然ボケの子猫ちゃんだけど、その心がセイレーンの洗脳を解いたんだと思うと感動する。
「あなたのすることを止めたりしない」という信頼が教育的に正しいかは微妙だけど、自分は優しさの一つとしてすごく好きだった。
ビョーゲンが殺すしかないのであれば、決め技のあとの
「お大事に」
とは 何だったのか?
「ご冥福をお祈り申し上げます」にしておけばよかったのにね
エグゼキュっとプリキュア
>エグゼキュっとプリキュア
ちょっと語呂が良くて草
ビョーゲンではなくエレメントさんに言っている可能性
つまりアウトオブ眼中(死語)
期待されていた(?)ワクチン化や抗体の獲得もなかったし、病原菌モチーフは躊躇いなく倒していい大義名分でしかなかった気がする。
ラビリンと一緒にのどかの体内からケダリーを追い出した描写が最終決戦で活きると思っていたけどそんなことはなかった。
和解エンドじゃなかったのは最初から救済の余地がないよう描写されてきてたと思うからいいんだけど
ラストは万全の状態でのどかと一騎打ちしのどかの手でて決着をつけて欲しかったなあ1年かけて積み上げられた因縁のオチとしてはどうしても消化不良だわ
今思いついた、ダルのどの結末妄想を書くわ(ニチャア)
ダルイゼン「匿ってくれ…!!」
グレース「そんなの嫌だ!!それに大体、回復したいならメガパーツを使えばいいでしょ!?」
ダルイゼン「進化して回復するだけならそれでいい…しかし、ただ回復して進化するだけじゃ、キングビョーゲンには勝てないんだ…!奴を倒すにはビョーゲンズを浄化するプリキュアの力がいるんだよ!!」
ラビリン「意味がわからないラビ!そんなことしたらお前はただ浄化されるだけラビ!」
ダルイゼン「他のプリキュアならそうさ…だがお前は別だ、キュアグレース!!なんといってもお前は俺の宿主だった…お前の力ならビョーゲンズの俺にも唯一適合するはず…そして、お前の力を吸収した上で、メガパーツで進化すれば、そう簡単にはキングビョーゲンにだって負けないはずだ…!」
グレース「……そんなことのために私に助けを求めたというの!?」
ダルイゼン「お前が言ったんだぜ?地球の生き物はみな助け合って生きてると、弱った時には支え合うと…だったら、俺がお前に助けてもらおうとするのは当然のことだろ!さぁ今すぐ、俺を助けてくれよ、キュアグレース!!」
グレース「…確かに私はそう言ったね…でも、あなたを助けたら私は一体どうなるの!?また苦しんでみんなに迷惑をかけろというの!?そしてそれはいつまでなの!?そしてあなたがキングビョーゲンに勝ったらあなたは何をするの!?私たちに一体何を返してくれるというの!?答えてよ、ダルイゼン!!」
ダルイゼン「そんなの決まってる…こんな住みにくい星にはいることはできない…当然住みやすくなるように蝕むだけだ」
グレース「やっぱりそうなんだ…!だったらあなたを助けることはできない!あなたを助けた結果、私やラテやみんながまた苦しむというならあなたを助けることはできない!」
ダルイゼン「なんだと…?かつてあんな事を言っておきながら、今そんな事を言うとは…結局お前も俺と同じだったと言うわけかよ…!!」
ラビリン「全然違うラビ!!グレースはいつもみんなに対して感謝して尊敬して生きてるラビ!だからみんなグレースのことを助けてくれたラビ!!そんなグレースが今お前を助けないのはお前を助けたらまたみんなが苦しむからラビ!!今まで自分を助けてくれた人を裏切らないためラビ!!それに比べてお前は誰も助けたことはないラビ!!自分の都合でグレースやエレメントさんを傷つけて、そのことについてなんとも思ってないような奴を助けてくれる存在なんていないラビ!!自分のために他人を犠牲にするお前とみんなのためにお前を助けないグレースはまるっきり別物ラビ!!」
グレース「ラビリン…!!」
ダルイゼン「チィッ……ふざけたこと言いやがって……!だが考えてみれば確かにお前に頼むというのも変な話だ…お前は所詮、俺を育て進化させるための存在に過ぎない!!頼むなんてことせず、力づくで奪った方が早いな……うん、そうだな、それがいい。抵抗するというなら、プリキュアの力…戦っていただくまでだ!!」
グレース「そんなことさせない…!!だって私はあなたを進化させる道具なんかじゃないから…私の体と心は全て私のものだもん…!!だからこそ絶対にあなたをここで浄化してみせる!!」
しばらくタイマンでグレース優勢になるも、メガパーツ大量投入で劣勢に、そして、みんながきて逆転勝ち
ダルイゼン「ぐあああ!!!!俺の体と心だって…!!」
ラビリン「浄化しきれなかったラビ!?」
グレース「問題ないよ!!今、私がここで浄化する!!」
ダルイゼン「このまま消えてたまるか…!!今は逃げなければ…!!」
グレース「一体どこへ逃げる気なの、ダルイゼン!!」
ダルイゼン「プリキュアとキングビョーゲン…この両者がぶつかり合えば、どっちが勝つにしても必ず弱る…!!そこを狙えば…!!」
シンドイーネ「残念だけどそんなことにはならないわよ、ダルイゼン?」
ダルイゼン「シンドイーネ…!!クッ!!」
シンドイーネ「無駄よ!進化前に戻った状態で私から逃げ切れるとでもおもってるの?これで終わりよ!!」
ダルイゼン「ぐあああ!!!」
シンドイーネ「キングビョーゲン様ぁ!!ダルイゼンを捕まえましたよ!」
キングビョーゲン「手間をかけさせたな、ダルイゼン…!!」
グレース「ダルイゼン、シンドイーネ、それにキングビョーゲンまで…!?」
キングビョーゲン「少し遅かったな、プリキュア…ダルイゼンなら今我が頂くところだ…進化前に戻っているのが残念だが、これで……うおおおお!!!!」
こっから先はまぁ大体本編通りで
のどかが直接言うんじゃなくて、ラビリンに言わせればよかったんだよね
「のどかがダルイゼンを助けないことに文句を言う奴が居たら、ラビリンが打ち飛ばす」て言ったんだから
結局、「自由になりたかったのにシンドイーネに見つかって、キングビョーゲンに食べられた」という最大の屈辱を与えられる倒し方は変えないのね
勿論のどかが倒すルートが私も一番好みですが、吸収ルートに持っていく場合は、浄化技食らった後に、しばらく悪あがきをしていればそれなりに面白くなったのではないか、と思っているのです
勿論、悪あがきの結果、のどかに向かっていってもいいし、逆にのどかから逃げても叶わないというのも、ありだと思ってます
のどかに追い立てられる形でキングの餌になるのであれば、それはそれで一つの復讐になると思ってます
私としては本編が一番つまらなかった理由は吸収される時に、一切口をきけない状態にあったことだと思ってるので
敵側の手によって意識を刈り取られるのほありかなぁ、と
悪あがき・・・シンドイーネがやったね
結局地球の意思に食べられたけど
あれを悪あがきと言うにはあまりにもあっさり殺されすぎだけどね…
まぁあの回の一番の問題は作画のカスっぷりだけれど
ドラゴンボールの孫悟空は
ボロボロになったフリーザに”気”を分け与えてあげたし、
ハリーポッターのハリーは
炎の中に落ちそうなフォイを見捨てたりしなかった。
フリーザはクソ独裁者そのものだったし、フォイはずっと陰湿で嫌ないじめっ子だったけど、
それだけを理由に、思い付く限り最も惨めな終わらせ方をさせるなんて道は
鳥山明もJ・K・ローリングも選ばなかった。
主人公が敵を倒すという、実質描きたいものは同じでも
創作のテクとして、そういうところをちょこっと入れるだけでも主人公が主人公っぽく見えるんだけどね。
初代は情けはかけないパターンだけど、敵側の必死さと恐怖と挟持が垣間見えてある種の魅力があった。
主人公サイドだけでなく敵側の見せ方にも問題ありそう
悟空って「強敵を倒したい」ではなく「強い奴と戦いたい」じゃなかった?
誰を倒した時だったかなあ
自分はボロボロ、相手瀕死、とどめを刺そうとするクリリンに「逃がしてやれ」って
その理由が「殺しちゃもったいないから」
敵はリモコンで自分の宇宙船を呼び出して、宇宙の彼方へ去った
敵に情けをかけたのではなく、再戦の機会を望んだのだ
キングビョーゲンを殺しちゃもったいないか?
実際のところ地球を壊すことをなんとも思わず話も通じないセルやブウみたいな相手だと消滅させることを躊躇ったりはしない
ただし相手を殺すことにこだわってはいないので命乞いをした相手には情けをかけることも多く、桃白白やラディッツ、フリーザは決して再戦したかったからではない
悟空ならダルイゼンに体を貸すことはしないが助ける方法を探そうとはしたかもしれないね(結果ダメでも)
キングビョーゲンは知らん、たぶん態度次第
DBで言うと、ダルイゼンとかキングビョーゲンって、ベジータとかフリーザみたいな感じなんだけど、ナッパ感覚で倒しちゃってるのよね、プリキュア達
それが見ていて、つまらなく感じたな
前作のひかるとカッパードでは
無知のひかるは無邪気に仲良くしようとする
→知らない事を知って怖くなる
→恐怖は敵対心になる
→少しだけ分かって。もう怖くないよ
→今度は自分の事を知って欲しい。怖がらないで。
ってエモいムーブで相互理解の話が良かったからな〜
文面に起こすとナウシカみたいやな
敵幹部とプリキュアたちの関わり方とか
細かく作り込まれてたよね。
自分もひかカパの相互理解の話は好きだな。
最後の最後にララの時と同じように
おにぎり持ってきた所も最高にエモい。
被害者同士ですったもんだを続けても意味は無い
加害者が「げっ。あいつら和解しやがった」て次の手を打つ前に、一緒に殴りに行くべきなのだ
結局蛇子も駄女神どもの被害者だったという・・・
駄女神どもが一番悪いんじゃん!
ヒープリにキリヤとかバッティみたいなキャラがいたらガス抜きになったやろうか
実際に病原菌の中には
無毒化して人と共生する道を選ぶ種もいるらしいので、
設定的にも充分にアリですな。
ていうかそうあってほしかった。
キングビョーゲンが悪いんだ
地球の意思の前で「地球を私だけのものにするのだ」みたいなこと言うから
ダルイゼンに共感していた方々が意外と多いのですね
共感している人はほぼいないだろう。
物語においては、悪には悪なりの見せ場が必要という考え。
道義上、悪人に対しても最低限の扱いは必要という考え。
二つの、あるいはどちらかの意味において、あの扱いに〈同情〉している人が少なからずいるということで。
見た目は人間(ダルイゼンに至っては耽美的な姿形)だけど決して分かり合えないってのに意味がある
敵が化け物みたいな見た目では結局外見かということになりかねない
やっぱさ、香村の世界観とノリはプリキュアには致命的に向いてないよ
初代から今年まででこんなにモヤモヤしたのは今まで無かった
主人公を曇らせたいならライダーか戦隊でやってくれ
「知り合いに頼み事されても嫌な事は嫌って言わなきゃダメだよ!」
「顔がいいだけのDV男に騙されちゃダメだよ!」
っていう女児たちへの大切なメッセージやぞ。
いや冗談抜きで本作の裏テーマってこれだろ。
ケダリーのくだりは性暴力をイメージしてるって公式の言及まであったんだから。
アンパンマン卒業したばかりの
ちっちゃい子供たちに教えるには中身が重すぎるし
10年早いと思うわ。
産まれて4,5年程度の幼女に
いきなり男の汚い面を匂わせながら育てるとか
どんな英才教育しようとしてるんですかね…
香村(だるのどだるのどってうっせーな。せや!エンドカードでナノビョーゲン化したダルとその他を一緒にした絵でも載せて黙らせたろ!)
正直あのエンドカードのにこにこビョーゲンズ達にはちょっと引いた
あんな中途半端すぎる救済描写しても彼らが何の感慨もなく倒された事実は変わらないのにな…
シンドイーネ浄化の時のやたら幸せそうな笑顔といい、やってることのえげつなさを絵面で誤魔化してる場面が終盤で目立った印象
ヒープリはシビアな作風だったんだし、敵キャラも潔く断末魔を上げて退場して終わりでもよかったのでは?