最後さえよければまぁ割と良かったと思えなくもないよね
あれは泣くわ
と言ってもほぼ全作品泣いてるけど
キュアップラパパ!!
あそこめっちゃ泣けた
今でこそ円盤揃えるくらい全部の話好きだけど
49話と映画キュアモフルンが無ければここまで評価されてなかっただろうなとも思う
東映アニメーションの内藤圭祐Pは、自身初のプリキュアという事で余程
思い入れがあるのか、その後も関わった作品で隙あればまほプリを出しているよな
HUGプリとかミラクルユニバースとか・・・・・
モフルン絡みの話は感動エピソード多いわ
リコの魔法…かけたから!のとこでウルっときて、
そのあとのモフルンの語りで号泣
十六夜の夜の桜並木道で再び号泣
日常回が多いのも全部49話の感動の伏線になってて、めっちゃ感動したわ
9話も好きだけどやっぱり49話がいいね
ずっと一緒に居られますようにの伏線が見事
何気なさすぎるシーンにもちゃんと意味をもたせるのはいいね
なんとしても前半つまらなかったってことにしたい鋼の意思を感じるが実際は全て伏線
本当に観てるのか…?
鋼の意思とか何急に一人で戦い始めてるのか分からんけど、伏線ってただ張ってあるから凄いんじゃなくそれを回収出来て初めて凄さに気付く訳だからね
1話から48話までの何気ない日常でのやり取りの全ての集約点が49話なんだから
それがあると無いとでは印象が全然違ってくる
特にまほプリはそこら辺の伏線の隠し方が実に巧妙で、あからさまな部分がほとんど無いのが凄いところであり、それゆえ途中で脱落して49話までたどり着けなかった人にはなかなか良さが伝わらなかったりもする
まほプリを悪く言う奴って考察が足りないってのがはっきりしてんだね
まぁ、はーちゃんの個人話がなかったのは認めるけど
まさか深夜枠で続編の制作が決定したな
出てるけど49話のモフルンの独白のとこはやばかった