いきなり出て来たので気になる
肯定的意味があったのなら続けてもいいのに
単に作風に合わなかったからだぞ
まぁ初っ端から肉弾戦紛いな事はしてたけど
女の子だって暴れたい!が女の子は暴れなくちゃならない、になったら困るからね
別に連続してやらなくても試みの一つとしてはちゃんと意味があったと思うよ
長年続けてるとプリキュアはこうでなくてはならないって固定観念が出るって
スイーツ作りと肉弾戦だとそれぞれのパートに分かれちゃうって話が出て
それでスイーツのエネルギーを込めた力を使うって展開したってコンプリで語られてる
初期設定は普通に肉弾戦させる予定だったって書いてるし
序盤での戦闘はその辺の設定がちゃんと固まってなかったからだろうね
最終決戦はもう販促関係ないから好きに出来たんだろうけど
職業名固定し過ぎて困ったということかな
アラモードは別に格闘禁止ありきで作った訳じゃなくて
子供目線で楽しめてわかりやすい話を作るにはどうするか?っていうのを考えた結果らしいよ
最初は敵組織が出てこないのとかもその一部
ってムックのインタビューに書いてあった
人数多すぎノルマ多すぎ新要素多すぎでよく頑張ったと思うわ
スタッフみんな尺が足りねえって言ってて笑った
只でさえメンバー多いのに追加戦士に改心した幹部2人がサブレギュラー化だったし
そら尺足りないよね、ペコリンなんてモロにその影響受けて活躍が後半に固まっちゃったし
何とレギュラー妖精なのに台詞無しって回があったもんな
(出番無しだったかも知れない)
一時期バラエティ番組で槍玉に挙げられてたパイ投げみたいなもん
クリームじゃなくてキラキラルを放射して戦うとかでよかったわな
せっかくキラキラルは何にでも変化するって設定あったのにスイーツで縛ったのが悪手
特にスイーツテーマなのに一人だけ音楽やってるジェラートの話が無理すぎた
最初にいろいろ細かく設定つめすぎて自縄自縛になった感ある
スタプリは細かいとこはお約束通りだから説明いらんやろ?とにかく冒険重視!って感じでやりたい事やれてる感じ
プリンセスとハグは設定が少ない代わりに1つの事について掘り下げに時間割いて気がするる例えば同じゲストキャラが何度も出て来る
ゆいちゃんとか二回もゼツボーグにされてるしな
ホイップはクリーム、カスタードは弾力、ジェラートは冷気や氷、
マカロンは回転、ショコラはチョコの剣、パルフェは飛行能力
みたいな感じで個々の個性を活かした能力バトルモノみたいなのを
期待してた時期が俺にもありました…